先走り?して、修正します。

あれからちょっと進んでいません。。BMW E30 M3のエアコン復活作業でありますが。。実は”エアコン修理”は。。お団子交換追加作業。。でありまして。。パーツとか全然用意してなかったのと、BMW純正パーツでは、全て終わらないので、色々進まんのであります。ちょっと部品屋さん等からの『答え』がまだ来ないので、周りから出来る所から、進めているのであります。団子交換のついで。。追加作業と言う事を忘れないで〜ね。

まあ。。冗談も絡ませながら。。エアコン修理が出来て最後でも良いお仕事なんですが。。先にしておくと言うなんて偉いんだ北田は。も〜褒めてあげたくなるけど、ここブリーズブログはコメント入らないので、褒めてもらっている事と”想像する力”だけは付きます。せっかく涼しい、冷たい風が出るようになったのに、吹き出し口はおじぎしていて。。冷風は”お腹にしかあたらない”。。と、なると。。お腹はピッピになってしまいますので。。体に負担がかかりますので、矯正するのであります。

夕がったやっちゃいましょ、と思ってお口4セット外したんですが。。積年のホコリ等がへばりついているので、薄めた中性洗剤に浸けて。。刷毛で弁を綺麗にゴシゴシ。。綺麗になったかな?休み明け修正と言うか。。ごまかし?って?BMW E30 M3の戻そうと思います。

明日は木曜定休日であります。今回はたいして用事無さそうな。。はず。。なので、ゆっくり休めるかな。。おちかれ様でした。。

BMW E30 ちょっとぱわすておいるもれ。

『ちょっとって、どのくらいまでですか?』『どのくらいまでがちょっとと言うんですか?』昔。。言葉の一つ一つを取り上げて質問された事がある。子供だったら楽しく答えるけど、質問する人は車乗れる成人大人なんで、迷惑でしか無い。ちょっとはちょっと。いっぱいはいっぱい。BMW E30のパワステOIL漏れであります。

このパワステOILタンクから出ているホースは、太いのと細いのがあります。太い方がインテークホースと言いまして、ポンプへOILを流します。細い方はリターンホース。お名前の通りOILが帰ってくる方です。こここのホースは二本とも圧が掛かっているホースでは無いので、漏れてもぶわぁ〜って吹き出したりはしません。どちらかと言えば、滲んで。。じわじわ漏れ出すホースです。ので、今はまだ『ちょっとぱわすておいるもれ。』と書きました。特に細い方はカシメ部がフラフラになって、指の力で右に左にと動いちゃうので、交換時期でありました。

パワステホースはもう一本あります。それはプレッシャーホースと言いまして、まさに名の通り圧がかかるので、亀裂入ったりしたら。。もう床はOILまみれとなります。ギアボックスとパワステポンプ間にあります。リターンホースを交換するのに、プレッシャーホースが邪魔になるので(特にAT車)、私はギアボックス側だけ、外してからリターンホースを外します。

ブログで何回も書いたと思いますが、BMW E30後期タイプのインテークホースは、すでに生産終了品となってしまいました。当時は¥5000くらいの部品でしたが、最後は¥60000-くらいまで定価が上がり、神経を疑う値段設定メーカーでした。いっきにそんな価格になったので、あほらしくてBMW E30前期タイプの取り付け方法(ホース)に変更して作業していました。この方法なら次漏れてもゴムのホース部分だけ替えれば良いので、怖いもんなしのE30となるわけです。今回も変更致しました。

ホース交換も終わって、エンジン始動して。。パワステOILのエア抜きをしていましたら。。お〜まいごぉ。。水温低すぎ。。サーモスタットがこら〜割れてるなぁ〜と、確信出来るくらいの水温と、ウォーターホースの温度。手でニギニギしたらね。エンジン始動して数分なのに、サーモのホースと他のホースが同じくらいの熱さ温度だからでありますね。サーモスタット交換して、素敵な水温位置になりました。なんだかんだ追加でてますBMW E30 カブリオレであります。