風が吹かないことを祈る

今日は朝から雨だった。”雨降りは絶対乗らないっちゅう悪いBMW E30乗り”もたくさんおられるんで。。日曜日に朝から雨降ったら、完璧に諦めムードとなります。

おかげで?ボンネットスポンジ、サウンドアブソーバーKITの交換をゆっくりする事にしました。雨は降っているけど、風が無い。チャンスかもと。。風がきつい日は出来ない作業でもあります。寒い冬なら、シャッター閉めればいいんですが。。いくら少し涼しくなったとはいえ、シャッターを閉めて出来る季節ではまだありませんね。もしかして。。2回目のサウンドアブソーバーKITの交換なのかな?1オーナーさんのE30なので、そう思いました。

BMW E30 M20 用EXガスケットは廃番ではありません。

BMW E30 エキマニガスケットです。V12気筒のE30が入って来ましたので、4枚発注しました。どこかでは?廃番とか言われているのを見た?聞いた?んですが。。普通に存在しています。。もちろんBMW純正パーツですが、先日書きましたガスケットメーカーの製造です。

おもろそうなもんが目の前にあります。おもろなるか?ならないか?まだ、わかりませんが。。水てっぽうじゃなくて、ところてんみたいかな。。

明日は木曜定休日です。明日は仕事よりもっと働きます。仕事の方がずっと楽です。

私の言うことを聞いてくれた人はいない。

「BMW E30 の中古車を買う予定です。」「やめた方がいいですよ。」

と、今までお電話で何回私。。言った事でしょう。。でもほとんどのそう言うお電話をくださる方は、既に気になる中古車E30を見つけてからの、お電話のような気がします。

「BMW E30 の中古車を購入する時、何に気をつけた方がいいですか?。」とも聞かれる事も多々あります。

私は、「外装より、走行距離より、なにより一番はガソリンタンクが錆びてないかですよ。」と答えていました。答えて来ました。。まあ。。「ガソリンタンクなんぞ、交換したらええやんっ」とか、「バイク乗ってた時、経験したし、タンク掃除したらええやん」。。とか、前向きな人が多いのでしょうね。。

後ろ向きで、貧乏人の私は。。いつもそう答えているのです。

今回はそう言う会話はあったかどうかは、私は忘れていますが。。

ガソリンタンクは。。ぎりセーフかな。。FUELポンプを取り出して、ポンプ下のストレーナーを掃除しておきました。錆は存在しています。車が古いから錆があるのではありません。黒4は全く錆などありません。

このポンプのこの形状は、おそらく新車時のポンプだと思われます。そろそろ新調されることをお勧めいたします。

解体中古部品屋さんでは無い。

BMW E30 325i M20エンジンのバルブIN/OUT。ロッカーアーム。最終モデル325ツーリングから外した物。最終モデルだからローカーアームも対策後のリブ付き。外したたままだけど、使用距離も8万kmとメモしている。ちゃんとした物だから、置いている。

BMW E30 ここの故障は初めてでした。

ウインドウォッシャー液が噴射されない。。と言う症状でした。今まででは、「分岐バルブのお漏らし」「ウォッシャーモーター不良」が1番の原因でした。今回はスイッチでした。ウインカースイッチよりか使用頻度はかなり低いと思いますが。。ちょっと原因を見つけるまで、時間掛かりました。

BMW E30 ”マフラーをお貸しする”と言う方法

BMW E30 327i?にAC SCHNITZERのリアマフラーが装着されておりまして、気分転換?等、様々な理由でスーパースプリント製マフラーへ新調することになりました。はいはいポンポンとは、行きません。

まず。。AC SCHNITZERのリアマフラーは太鼓部がスリムでして、太鼓吊り下げのバンドから購入しなければなりませんでした。スーパースプリント製マフラーの太鼓部は、BMW純正マフラーとほぼ同じ大きさで作られています。

吊り下げバンドと、スーパースプリント製マフラーが揃いまして。。車台に合わせて。。いや、車台じゃ無いな。。AC SCHNITZERのリアスカートに合わせてが正しいです。AC SCHNITZERマフラーを外して。。純正マフラーバンド&スーパースプリント製マフラーを車台に取り付けして〜寸法を測り。。ほんで。。また外しました。

そこでまたAC SCHNITZERマフラーを取り付けるなんて。。元気?も無いし。。だって、またマフラーバンドから入れ替えになりますから。。ブリーズに在庫している320の右ハンドル用のマフラーを取り付けました。はい。右ハンドル用はマフラー出口が写真のようになっておりますので、AC SCHNITZERのリアスカートに綺麗におさまるのであります。

先日スーパースプリントのマフラーの出口加工が終わりましたので、今日は通常のマフラー交換と同じです。今回は、はずして。。つけて。。はずして。。つけて。。はずして。。つけましたので、3回運動しました。

なんか。。「ややこしいてわからんわ意味が。。」って、多分言っておられると思いますが。。言いたいことは。。こんな方法もあると言うのと、部品持ってる自慢話でした。

精密機械じゃないので、ある意味良いです。

BMW純正ラジエーターですが、新品でも取り付け前に水で流してから、行います。製造時に加圧テストとかしているんでしょうが。。信用しきれていない?、心狭く黒くよどんだ工場ブリーズです。え?そんなの誰でもやってる常識やんって?ふ〜ん。。そうなんだ。。修理屋さんとお付き合いが、無いので知りませんが。。「加圧テストして送っています。」ってうたってて、作ってもらって、速攻漏れるって。。どうなん?あ、BMWじゃないけど。。

Wテンプスイッチの白いカプラーの方(80/88CEL)を今回取り付けます。注意、BMW E30 の純正Wテンプスイッチは黒いカプラー方で、(90/99CEL)です。「サーモが80度で開くのに、温度低すぎです。」って、精密機械みたいな事言った方がおられましたが。。残念ながら、E30の部品や車台はそんな精密な部品でも無いし、そう言う”紙で書かれている温度”できっちり動いてくれません。

今回はその誤差をブリーズの安もん機器(データーストリームで確認しています。)で測って見ました。水温94℃で電動ファンの高速回転作動を確認し、90℃で低速回転に戻りました。

wテンプスイッチに繋ぐ、L型の3Pのカプラーは残念ながら。。こないだかな。。廃番となりまして。。私が気がついた時には遅かったです。でもストレート型はまだありますし、防水の配線もきっとボロボロのE30多いでしょうから、リフレッシュも兼ねて配線も新調しました。下手くそですが。。つなぎ目には圧着部品を使い、ハンダしました。ほんまか〜?まあ。。やる時とやらん時はありますね。箇所によります。