Garage Breathe BMW E30 お色直しの出来上がりです。BMW E30用前期Mテクニック

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先日書いておりました「Garage Breathe BMW E30 こんな事。。している場合じゃ。。ほんとは、無いのですが。。」のスポイラーが仕上がってまいりました。
すっかり綺麗にお色直しを終えまして、後は取り付けだけでありますが。。
ちょっと。。仕上がり早いんちゃう?と。。思ったのですが。。
そらそうだ。。板金屋さんもBMW E30用Mテクフルキットともう一本リアスポイラーともなると、置く場所に困るのでしょうね。
はい。。出来上がって来たブリーズも今日仕上がって来る事は連絡を頂いていたので、スペースは作っておりましたが。。
塗り立てとなると。。困っちゃいます。
たまたま、重なるんですいつも同じ様なお仕事が。。
ブルーのE30用Mテクニック前期リアスポイラーは、黒いウレタン部のみ塗装をしました。
白い方は、ブリーズ秘蔵在庫?のドルフィンをホワイトへ、黒い所は現状維持です。
また前期Mテクニックフルキットは、ブラックだった物を真っ白にお色直しです。
でもなんか。。傷つけてしまいそう。。
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傷を付けてしまったら大変です。
とりあえず。。リアスポイラーだけ今夜取り付ける事にしました。
実はこのBMW E30ですが、スポイラーを付ける為に入庫した訳では無く。。
もう少ししてから。。グロメットなど小物が入荷してからの取り付けだったんですが、スポイラーがぐいぐい?入荷したりお色直し出来たり、素晴らしいスピードで仕上がって来たものですから。。急遽?出来上がるまでお預かりする事になったのであります。
まだ注文しているパーツが入荷していないので、これから傷つけないように〜ちょこちょこ作業して行きたいと思います。

Garage Breathe BMW E30 育たない”波平さん” 断念します。

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DSC_3220あ〜つまらない。。
断念する事にしました。
サンルーフモーターの上にルーフアンテナが付くのですが、天井との隙間が狭いです。
お持ち込みのアンテナは上から刺さるタイプで、BMW純正(BMW E30 M3&ツーリング)は下から刺すタイプでして、7MMほどモーターに当たるかも〜
モーターを下げると言うか。。その辺りを全体的に下げないとダメだと言う事が分かりまして、断念する事にしました。
モーター外したら、取り付け出来るんだけどな〜〜
折角サンルーフ修理出来たのに、モーター外すのはお客さん嫌だって。。
手巻きサンルーフならどうなんだろうな〜
あ〜つまんない。。
お騒がせしました。。

Garage Breathe BMW E30 ”波平さん”を作業しつつ。。

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DSC_3215”波平さん”を育てつつ。。BMW E30 2ドア車のサンルーフをいじくり倒していました。
”波平さん”を先にするか〜。。
サンルーフを先にするかは〜。。
自由〜なんですが。。
面倒な方を先にするか、後にするか。。
どっちの作業が面倒なのかもよく分からなくなって来て。。
まあ。。どちらも面倒で、どちらも簡単と言えば簡単になるのかな〜とか。。
色々考えているうちに。。サンルーフに熱中してしまいました。
もう。。プラスチック割れ割れ。。
メインのスライド部や、止めプラスチックや、はたまた内張りも。。
たまたま少し傷のある内張り置いていたので、勝手に交換する事にしました。
長期在庫していたので、洗って干して。。
なかなか面倒だけど、BMW E30のちょいと初めての真剣経験作業はやっぱ楽しいかも。

Garage Breathe BMW E30 明日は、育つ”波平さん”

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”波平さん”って育つのでしょうか?
上手く題名が浮かばなかっただけなんですが。。
素直にルーフアンテナと書けばいいのですが。。
あまり好きなお仕事ではありませんが。。
食べる為、育つためには、しなければならないのであります。
ただ。。”よく知ってる人””冗談の通じる人””いがんでも一切文句の言わない人””にこにこしている人””失敗したら天井交換したらええやんと言える人”のBMW E30しかこんなリスクの大きな?仕事はしない根性無しの北田です。
失敗したら、私の黒4の天井を差し上げる予定なので、今日は緊張ゼロ〜です。
ちょっとくらい、緊張して〜って。。ね。

Garage Breathe BMW E30 カブリオレのエアコン復活へ

DSC_3177「Garage Breathe BMW E30 こんな季節になりました。」先日の続きをして行こうと思います。
コンプレッサーは新ガス用OILを入れて、エンジンに取り付け、待機はしておりました。
これから。。じっくり清掃などして、涼しい風が出る様に、そして長持ちする様にして行かなければなりません。
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どのくらいの期間?コンプレッサーを外されて放置されていたかは?分かりません。
心配は。。錆であります。
長い間放置されていれば配管やコンデンサーに錆が発生し、全てダメになってしまいます。
ただ、ラッキー?な事に、コンプレッサーから外された配管(高圧&低圧)にしっかり水や空気が入らない様に、袋とテーピングでぐるぐる巻きにされていたので、酷い錆は無かったのでありました。
いつもの様に、配管の接合部などを細かいペーパーで綺麗にし、Oリングがしっかり密着する様にします。
のちのち「あ〜またガス漏れだ〜」な〜んて事が無い様に出来る限りの事をしておきます。
新品の配管ならこんな処理も要らないのですが、全て新品にするには予算なども必要ですもんね。
大好きなBMW E30を安く、長く、乗れるのが、ブリーズの基本姿勢はむっかしから同じです。
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配管の締付けは。。きつ過ぎると。。Oリングですから、切れたりします。
ぎゅっと?きゅっと?手首に少し力を入れる。。くりっと言う感じで。。
と。。昔電装屋さんに教わった感じです。(感じで教わりました。)
初期投資はちょっと金額するかもしれませんが、エアコンレトロフィットKITで新ガスR134aにしておけば、将来修理が発生しても安心です。
r12旧ガス用パーツの方が、たぶん今は高価ですし、廃盤もありますからね。
本日はエンジンルームを全て終わらせて、次回からは室内作業(エバポレーター&エキスパンションバルブ)に移りましょうか。。
とりあえず、リフト作業は終わりです。
”E30カブリオレのエアコン復活へ”は続きますが、暫くお休みです。
ダッシュボード交換、メーター修理と同時進行で進めて行く予定であります。

大阪府東大阪市にあります "Garage Breathe" による BMW E30をこよなく愛する 「BMW E30 ONLY BLOG」です。