「おうた」カテゴリーアーカイブ

それが美しいかどうか。。(Rosie / Jackson Browne)

同じ内容のネタしかないのですが。。
まあ。。同じBMW E30なのでしかたないので
斜めに読んでいただいて大丈夫です
タイミングベルト等の交換をしております
え?まだ終わってないの?
とツッコミは当然です
交換工賃からしたら。。数時間で済ませないと、赤字です
わかってます。。
写真撮って、ブログ書いたりしながらでも
数時間で終わらせないと、やっぱ赤字です
同じ仕事ばかりしているので
想定外って。。ネジが折れるくらいしかないので
それさえ起こらなければ。。
決まった時間で終わると思います
さすがに赤字続きなので、本日終わらせますこの箇所は。

今回も例に漏れず
クランクセンサーの配線カバーを止めるブラケットが破損していて
タイラップで固定されていたので
美しくない。。って事で。。

小姑は性格悪くネタにしとるわけなんですが
在庫は常にしているブラケットと自慢しながら。。
でもそれがいかにそうされたりしている事が多いか?
ってことを物語っております
あまり小姑な事ばかり書いたら。。
〇〇者に嫌われるんは分かってるんで。。
写真だけにしておきます
まあ。。〇〇者にはめっちゃ嫌われてるんでもう気にはしませんが
水のホースの通り道が。。
美しくない。。美しくないんで、修正しました
これで。。水温が安定するとか。。
燃費良くなるとか。。一切ありません
わたしはわたしならこうするって
自慢たらしいブログでした
「Running On Empty / Jackson Browne」1977年

またここの欄は書きます
読んでくださってる人はまた覗いてください

錆びたスプリング(錆びたナイフ / 石原裕次郎)

「きたださん、裕次郎も聴くんだ」
って、言われる前に、先に書いておきます

母が生前に石原裕次郎さんが好きだと知らされていました
認知症の母を別の病気の治療で
大きな病院へ連れて行くその道中で車内で
ずっと石原裕次郎さんの歌を流しておりました
母の心はもう別の世界に行っていたので
裕次郎さんのどこが好きだったのか?
それが。。顔だったのか?声だったのか?
それをしっかりした時に聞いて無かったので、分かりません
ただ石原裕次郎さんはテレビにいっぱい出ていたので
存在感、魅力を全く知らないわけではないのですが
しっかり歌を聞いたり、映画を観たりしたことはありませんでした
刑事物のテレビは当時よく放映されていましたが
わたしは”マカロニ刑事”さんしか見た事無くて
TVドラマ「〇〇警察」とか。。全く観てないので詳しくは無いです

その病院へゆく道中この写真のCDを流してて
八代亜紀さんとのデュエット曲が数曲ある事を知りまして
知らないわたしには、想像できない組み合わせだったので
道中本気で楽しく聴いていました

”錆びたナイフ”って歌が入っていて
なんか面白い歌詞だな。。という記憶が蘇りました
先日からBMW E30のタイミングベルト交換しています
タイミングベルトテンショナーのスプリングが錆びていて
大丈夫だと思い一度取り付けましたが。。
やっぱ気分的に嫌だし?
ここをまた数年後に開けたら。。
この錆びはどうなってるか?と考えてら
ゾッとしたんで、交換しました
あまり自慢できるところのない工場ですが
BMW E30 のこういう小さな部品は
持ってますって、自慢してるブログです

BMW E30 ブロアファンレジスター(When You Walk In The Room / Karla Bonoff)

BMW E30 定番?の修理であります
空調の風量の不具合であります
一番多いのは、1にダイヤルした時、風が出ないが。。他は出る
1、2、3は風が出ないが、4の時だけは風が出る
ブロアファンの下に付いている抵抗器の不具合であります
写真をよく見て頂くと色が違います
抵抗器が茶色は新車当時からの物
青いのは新しい抵抗器です
これはもう随分前から新しいのは青なので
ブロアファンのカバーを外したら。。なるほどとなると思います

去年かな。。ご自分でブロアファンを交換しようとして
上手く出来なくて、ファンの止めピンを壊してしまった方がおられて
急遽緊急お電話が入り、わたし治した事ありました
簡単な作業ではありますが
結構デリケートに触らないとダメな箇所だとわたしは思っています

昨日は別の作業ですが
わたしが作業をしているのを「見ていていいですか?」と聞かれ
「いいですよ。」と。
お客さんに見られて作業するのは慣れてるんで大丈夫ですわたしは
ただ他のとこでは、「危ないから」とか言われるでしょうし
気が散って作業に集中出来ないって事にもなります
それもまた当然のことでありますので。

昨日の面白いとこは。。
見学していたのは、若い女性の方でして
だんなさんは事務所で音楽聞いて遊んでおられました
女性が暑い工場での作業を汗かいて見ておられて
とても興味深く見ているのは初めてでして
質問されてないのに、これはこうでこうなるとこうなって。。って
いつもよりおしゃべりになっていたかもしれません
これはまた別の話ですが。。
工場での作業をお客さんが見たり
作業写真を撮っておられたり。。
SNSをされているか?記録用か?わたしは知りません
「他のお客さんの車が写っていなければ良いです」
と、ずっと前からお願いはしているので
守っていただいていると信じております
ただ。。室内作業中で潜り込んでいる時って
奥の奥を修理しているわけです
そこにカメラを突っ込んで、写真を撮ってくる方がおられました
我慢しましたが。。正直、いくらなんでも。。と思いました
コロナでソーシャルディスタンスって言葉も覚えた頃です
そこんとこは。。やっぱ大人として考えて欲しいところです
今回の作業はレジスターのみの交換作業でした
距離や年式的にはファン本体の交換も行ないたいとこですが
現在異音は出ていないみたいなので
ファン軸に給油と軽い清掃で済ませました

「なんでも交換っていうな?」って思う方もおられますが
ブログには何度か書いて写真も載せていますが
ブロアファンには”消耗する箇所”があります
そこだけの部品は売っていないので、本体の交換しかありません
ブロアファンから音が出たりしているのに
無理して使っていると。。車両火災。。
って最悪なことも考えられます
「元気無くなる話しかブリーズには無い」と言われましたが。。
たくさんのBMW E30の故障を眼の前で見てきたので
そんな話しか浮かばない。。はい。つまらんブログであります
「Restless Nights / Karla Bonoff」 1979年2ndアルバム

ブリーズの事務所に入ったら一番目に入るポスターがあります
大好きなKarla Bonoffの2ndアルバムのおまけのポスターです
LPジャケットを見るだけで、聴いてみたくなる
もう素敵な宝物。。そんなアルバムです
わたしはもう何回聴いたか分からないくらいで
レコードに針を落とせば。。
もうワクワクが止まらない音から始まります
アルバムラストの「The Water Is Wide」(トラディショナル)はあまりにも有名で
テレビのCMとかでも耳にすることはありますが
アルバム全曲がもうとても素晴らしく
アルバムクレジットやバックコーラス(誰でも分かる)の声を聴けば
当時のウエストコーストサウンドの凄腕さんたちが
集結してこのアルバムを作ったのが分かります
一度クレジットに目を通してみてください、かなりおもろいですよ

Karla Bonoffさんは今でも日本に来てLIVEをしてくれます
小さな箱でのLIVEですが、近くでKarla Bonoffさんを聴けるのは
今になって出来る最高の贅沢かもしれません
ここ数年で3回ほどLIVEに行きましたが
(最近のLIVEは。。実はある方にプレゼントされました。ありがとうございました。)
いつも変わらぬ歌声と毎回ゲストミュージシャン(J.D.サウザーとか。。)で
わたしを楽しませてくれます

特にこのアルバムのA面4曲目”When You Walk In The Room”
わたしは大好きでして
歌がが流れれば、こころもからだも動いてしまいます
素敵なレコードであります

コロナ前のOSAKA billboard LIVEの時
LPレコードにサインを頂きました
はい。。これもまた自慢話のつまらんブログです

いざ本番!(I Was Only Joking / Rod Stewart)

練習に練習を重ね
本日は本番です
現車はお客さんのBMW E30 ですし
そのエアコンスイッチは、正常に動作していまして
アイコン部が消えかけているだけ。。
アイコンが消えてるのは。。いけてないですわね。。
気持ちはわかります。。
BMW E30 のこんな消えてる箇所よおあります
実は。。アイデアは、持ってます
アイデアだけは、持ってます
ここで書いたら、実行力あって、そのうえ頭のええ人は
直ぐに作って、儲けて。。HEROになってまう
それは。。気分が悪い。。
そして「私の世界」は。。狭くて苦しい世界になって行くのです

エアコンスイッチは現在はとても高価なパーツです
なので、ヘタレのわたしは練習を重ねたわけです
壊れたスイッチを数個持っていまして
アイコン部だけ取り出せることも知ってはいたので
あとは勇気とやる気。。です
まあ。。そこがわたしには問題でして
勇気。。ないですわ
やる気?。。も。。なかなか・・出ません。。
勇気か。。
今まで、どこで?何度?出したか。。
考えてみる事にしました

小学校の時の。。集団予防接種。。
並んで。。順番に。。袖を捲って待つんです
お医者さんがぷすぷすと注射を刺すわけです
でも学校だし。。女の子もいてるし。。
痛くてもけっして。。泣くわけには行かない

男だから、泣くな、怖がるな。。男のくせに。。
日常でそんな言葉が飛び交う時代ですから
平気そうな、怖くなんかない顔を演じなくてはならない
いわゆる。。そう。。
show must go on。。

勇気。。
わたしは、犬が怖かったんです
小さい頃から犬が怖かったんです
まだ野良犬がいた時代です

「大丈夫。噛まへんから。触ってみ。」
でかいシェパードを飼ってた田舎のおっちゃんが
怖がってるわたしに「触れ」言うんです。。
おまけに。。綱を渡されて「散歩して来い。」言うんです
かしこい犬だったのでしょう
犬より小さいわたしが犬に連れられて。。近所一周させられました

道を歩いていたら犬を散歩させてる人がおって
怖いから端によってたら
「大丈夫。噛まへんから、こっちきてみ」
ひも引いてくれたらええのに。。
大人の嫌がらせにしか感じんのですわ
従わな。。一日がね。。終わらんわけです
悪魔みたいな大人たち、そんな時代です昭和
やる気?。。そら。。仕事なんでやる気なかったら出来ません
でも。。一体これでなんぼもうかんねん?
考えますやん。。
ゲスいでっか?。。そう思う人は。。
技術屋さんだけかも。。
わてら借金、家賃、光熱費。。もろもろ。。
自分で稼がなあきません。。
笑顔を絶やさず
小さなことを。。こつこ。。どっかで聞いたな。。
わたしのやる気はそこだけではないんが。。
実はもっとタチが悪いところにあって
ま。。まだブログを読んで下さってる人は。。
数人はいてるんで。。やる気は書く気かな
こうしたら喜んでくれてるやろなぁ。。とか
あないな写真載せたらあの人は喜ぶかなぁ。。とか
ロックなおうたのお話は。。あの人はきっと読んでくれてるはず。。とか
わたしのやる気はそこにあって

でもこの頃は数字と電話の数が物語っています
今の時代。。動画で見る方がええわな
人気あるそうですね。。はうつー動画
そら。。下手な字読まんでええし。。
あ。。パソコンの字やから下手はないか。。
動画で喋ってくれて。。絵面で説明してくれて。。
そら便利で合理的?かな。。
そらみなさんそっち行きますわな

昨日、工場に来てくれたBMW E30の若い方が
ブログ読んでたら。。結果の無い話もあって
ある意味おもろいって言ってくれた気がする
(ええふうに解釈)
うん。。わざと。。書いてない時はある
想像した方がさ。。おもろいやん。。と、思うわけ
例えば映画で。。結末がはっきりしてるのもええし
結末を想像するのもええし
って。。んな。。感じというか。。

まあ。。自信ないんですわ
自信満々の人が動画したらええやん
わてはぜったい動画はしません
それはビジュアルの問題かって?
そやね。。その通りですな。。そこは言い訳しません
アルバム「Foot Loose & Fancy Free」1977年
Rod Stewartのアルバムで一番のお気に入りです
先日書きました「BMW E30 M3の ”特別”(BLONDES HAVE MORE FUN / ROD STEWART BAND )」と同じバンドメンバー

Vo;Rod Stewart
Dr;Carmine Appice
Bs;Philip Chen
Gr;Jim Cregan
Gr;Gary Grainger
Gr;Billy Peek

ご機嫌なロックンロールナンバー、バラード曲など多彩
その中でも、SIDE2(B面)のラストナンバー
”I Was Only Joking”(邦題;ただのジョークさ )
この曲が私の大の大のお気に入り曲であります
高校生の頃に夢中になって聴いていました
今聴いても変わらず色褪せない曲
すごいなぁ〜好きだなぁ〜かっこいいなぁと
惚れ惚れしてしまう
電気ギターに憧れ出したのもこの曲のせいかもしれません

フォークギターを親戚のおじさんが買ってくれましたが
”F”コードで、ギターを諦めたわたしに
もう一度ギターを触る機会を与えてくれたそんな曲
まあ。。機会をくれたのはたしかですが。。
弾けるようにはならんかったです

アコーステックギターから始まり
語りかけるようにRodのボーカルが入ってきます
ギターカッティングが心地よく全編に流れて
2コーラスが終わって、3人のギターリストの豪華競演が始まります
アコーステックギターのソロからレスポール、ストラト(たぶん。。)と
ギターサウンドが心地よくつながって。。流れて。。
このままずっと聴いていたくなるような
目を閉じて。。ずっとこのまま。。その世界に入ってゆきます

レコードは日本盤を買いました
歌詞カードとライナーノーツはありますが
詩の日本語訳が無かったので
片手で英和辞典を持ち
勉強しているふりをして
訳詞を一生懸命している高校生がいました

I Was Only Joking / Rod Stewart

黒4のスパークプラグ交換(Walking On The Moon / The Police)

現在走行距離 195612km
スパークプラグ交換
NDイリジウムタフ
前回交換 NGK 187797km(2023年6月)
使用距離7817km
BMW E30 6気筒用
3台分特価いたします
お電話ください。

※プラグの端子部脱着出来ませんので
純正プラグコードには使用出来ません
ウルトラの赤いのや青いコードには使えます
The Policeの2ndアルバム「Reggatta de Blanc」1979年

先日、学生の頃は”アメリカ南部”的?な音?が
苦手だたって?書きました

あまり耳にしたことがなかったのと歌謡曲で育ったわたしには
ふしぎな?リズムというか。。
そんな頃、The Policeがデビューしたわけです
1stアルバム「Outlandos d'Amour」1978年を初めて耳にした時は
正直。。うるさいなぁ。。あまり好きな声じゃないな。。と
バンド名を聞いた時は、ん?最近流行りの?パンク?
そういう斜めな気持ちを持ったのも確か
ただ、「Roxanne」って曲だけは気持ちを違うところに持って行かれました
カッコいい(大阪は?カッケーって言いません。。かっこえぇ〜なぁって言うかな)
とか、シブいとか。。オシャレとか。。歌詞の内容も知らないけど
そう思ったわけです
でも、今と違って映像を見て思ったわけでは無く
アルバムジャケット、写真、音でそう思ったわけですから
ある意味純粋な表現かもしれません

2ndアルバム「Reggatta de Blanc」を初めて聴いた時
B面1曲目”Walking On The Moon ”で完全にやられてしまいました
ほんと。。Walking On The Moon。。月を歩いているよな感覚
当初1stアルバムをしっかり聴く事が出来ない思考でしたので
もう一度聴き直したりして

これはただものではない。。パンクなんかじゃない。。すごいバンドが出てきた

衝撃的でした
”ホワイトレゲエ”って言葉も生まれ?
レゲエ。。って音楽のことを少し知るきっかけになるわけです
Policeのおかげでアメリカ南部的な音楽も少しづつ聴けるようになった
高校生のわたしでした
今でもThe Policeの1st、2ndの曲を聴くと体が動きます

数年後、LIVE AID(1985)で、Stingがソロで
”Message In A Bottle””Roxanne”などを
弾き語りっぽく、ジャズぽっく大人っぽく?披露した時
久しぶりにテレビの前でとても興奮したことを覚えています

でもわたしは、やんちゃな音の頃のThe Policeが好きです

BMW E30 黄色の目玉を拭く(SONGBIRD / FLEETWOOD MAC)

「おっちゃん汚れとるからきれえにしてよ」
ゆわれたんですが。。きただのおっさんには。。
そない汚れてる風には見えんで。。
どうしたもんかと。。
一応そう言ったんですが。。
「どこに目ーつけとんねん。汚れとんがなっ」
はい。。わかりました

前に他のおきゃくさんに言われたことがある
「お客さんがしてくれ、言われた事はね、”はいはい”とするべきです」
と。。まあ。。それは商売としては分かるんですが。。
もったいないなぁ。。お金かかるんやで。。と
貧乏性の貧乏工場のきただはそう思うわけです

そないガンガン仕事ないんで。。
まあ。。クーラー効いた事務所ででける作業なんで
だまって。。音楽聴きながら、優雅に、体揺らしながらしとるわけです
きれえになるんかしらね。。
いつものようにバルブホルダー外してやっとります
いつものようにわたしは脱脂綿でしますねん
長い事色々試したけど。。わたしは脱脂綿がすきってだけなんで
わるい子もええ子も真似せんほうがええです
世の中には頭ええ人いっぱいおるんで
頭ええ人のゆうこと聞いたほうが早いんですよ
わたしはなんでも保守的なんで、新しいこと研究しませんねん
頭のええ人の言う通りしてください、それが賢明というものです
とりあえず。。比べな分からんので
片側だけ掃除して。。
並べて写真撮るという原始的なやりかた
この黄色いBMW E30 の目ん玉は
わたしが作ったもんです
メッキはようせんので、専門のとこに渡すんですが
殻割ってと。。アイデアは。。わたしやから。。
わたしが作ったという大それたこと言ってます

そうそう先日あるデザイナーさんの話
あるデザイナーさんがデザインしたでかい看板がありまして
それが完成した時、弁当持って観に行ったんですわ(うそ)
それくらいでかい看板でして
そのデザイナーさんには、小さいかわいいお子さんおってね
その子に説明してるわけです
「このかんばんお母さんが作ってんでぇ〜」
「うわーすご〜い」
って。。なかなか面白い興味深い会話でして。。
実は突っ込みたかったんですが。。
怒られたらあかんので、微笑ましく聞いておりました
こどもさんがもうちょっと大きかったらね
突っ込んで遊べた会話なんですが
おもろいとおもうんは大阪のおっさんだけですか

で、”わたしが作った黄色い目ん玉”ですわ
なんとか綺麗になった気はしますが
オーナーさんは厳しい人たちなので
感想聞くまで良くなったとはいえませんね
「RUMOURS  / FLEETWOOD MAC」1977年
1978年グラミー賞、「1977年最優秀アルバム」獲得しておりまして
まあ。。かなり有名なアルバムであります
わたしグラミー賞のこと。。じつはあんまししらんし
わたしはレコード大賞世代なんで、それしか興味ない?
って、レコード大賞も70年代〜80、90?年代くらいまでしかしらん
好きなアイドルが出てたら見ますが。。
最近は”あのアイドルさん”が2017年に引退してから(さて誰でしょう?)
テレビ歌謡に興味なくなって。。見んようになったなぁ
あ、ちゃうちゃうグラミー賞。。FLEETWOOD MACの話やった

って、言うほど知らんのです
流石にこのアルバムはレコードとCD持ってて
なんべん聴いたか分からんです
バラエティに富んでるというか。。聴いてて飽きないです
でもなんかロックロックしてるわけじゃないんで
「おまえこんなん聴いてんの?軟弱な」と、言ってた奴おって
ほんま。。なんも分かってないと言うか。。

また。。ちょっと楽器とかできると
うるさいやつは世の中たくさんおって
高校の時、軽音楽部の奴らは、どちらかと言うと。。
ちょっとえらそうで、あんまし好きやなかったな
でもある日。。
クラスの友達が組んでる軽音楽部のバンドの子(ベース)がね
「きただうちでボーカルせえへん?」
って。。いきなし言われて。。
初めて口聞いた子やって、驚いて
そんなんするわけなくって。。「なんで?」って聞いたら
「声が好きや」って言うわけ
自分の声が嫌いやったから。。ちょっと嬉しい気分になったけど
歌なんか人前で歌えるわけなくて、もちろん速攻で断ったけど。。
あれ、「男前やから」って理由やったら。。な?どうしてたやろ。。

あ。。ちゃう。。FLEETWOOD MACの話やった
ボーカルに女性が二人のこのバンド
そのひとりStevie Nicksがなぁ。。かわいすぎるっちゅうか
男の人は結構やられたんちゃうかな
わたしも例に漏れずStevie Nicksの声ばっかり追ってた気がします
でも最近は。。違うねん。。
もうひとりのボーカルChristine McVieの
”SONGBIRD”が。。せつなくてせつなくて、めっちゃお気に入り

SONGBIRD / FLEETWOOD MAC

BMW E30 黒4の埃を祓う(Cry From The Street / David Gilmour)

黒4のブロアファンを交換したのは
4、5年前だった記憶です
どっかに書いてるんでしょうけど。。忘れています
滅多に見ることの出来ない所なので
今日はちょっとがんばって。。外して掃除してみるかな
ファンの調子は全く悪くはないんですが
もうちょっと風量なんとかならんかなとか。。
1ではちょっと。。2は炎天下スタートでは厳しい
3は音うるさいし。。4まで回す気はない
夏の昼間は2くらいなんですが、もうちょっと風欲しい
夜は1でも寒いんですよね。。
とりあえず。。久しぶりに中を覗いてみよう。。

やはり。。そないな変なところは見つからず
ブロアファンを取り出して、掃除だけで戻します
埃を払う?掃う?
祓う。。が一番BMW E30 には合ってる
いえいえ冗談ですが。。
マスクもあるし。。やってみることに
ファンの羽根を一枚一枚綺麗にするほどの気持ちは無いし
でも見れば綺麗にしたくなるし
まあ。。それは誰でも同じことですが
黒4はわたしの通勤車なんで
明日に続きをしよう。。なんて、ご隠居さんみたいな事は出来んので
じゃあ。。代車が空いてる時にすれば?
って、思うでしょうが。。代車が空いているって事はね
暇な証拠で。。暇な時は時で、気分が乗らんのです
ブログ読んでくださってる人はそれを見て
「忙しそうですね」「忙しそやん。羊毛刈ってよろしいがな」
とか。。想像で言ってくれますが
忙しそうに見えるんは、対外的には悪くはない
でも見かけよりそうでなければ
気持ちのええ言葉ではないんですよね
忙しいとかそうではなくて
お。今日もおとこまえでんな〜くらいがちょうどええんです
めんどくさい話ですわここのこのおっさん
このおっさんがめんどくさいんは
ブログ読んでたら分かるし
わからんちゅう人は、斜めに読んでるか、写真だけ見てるか
もしくは、部品番号調べるためか。。
そういえば。。大昔工場の作業写真の奥の奥見て
「なんで丸々さんのM3が入ってるん?」って、聞いてきた人がおります
フロントのスポイラーがちょいと写ってただけ
はっきり言って気分悪くなりました
そんなん見ておもろいんかなぁ。。
結局ぶつぶつぶつぶつやめっちゃわがまま言いに来た、それきり
まあ。。ドオでもええ話ですがめっちゃ思い出した

で、このおっさんはめんどくさいんは性格が歪んで生えてるからですが
このおっさんの車BMW E30 黒4もめんどくさいことしてて
このブロアファン取り出すのんめんどう
M20エンジンには付いてない部品を嬉しそうにつけてるから
318のM40エンジンに付いてる配線のカバーですねんけど
M40エンジンって、ある意味BMW E30 のエンジンの最終進化形やと
わたしはBMWディーラーのオタクに教わって
確かにそう思うわけです
このカバーはやっぱ熱やら水から少しは守ってくれると
信じてつけられたもんや思うんで。。
無理して?わたし真似して付けましてん
あ。。真似しても簡単には付けられませんので。。
ええなぁ。。思う人は工場で黒4見てもうたら
やる気なくなると思いますんで参考にしてください
David Gilmour。。
言わずと知れたPINK FLOYDのギターリスト
わたしの中での三大ギターリストの一人です
あとは誰?と聞かれたら、Jeff Beckはもちろんですが。。
好きなギターリストは、いっぱいいるのでむずかしい

先日書きました年代的な三大ギターリストたちは
当時雑誌などで紹介されたのでしょう
ロックキッズたちはいろいろ本を読んだり
レコードを聴いたりして、探って討論してたりしてました
わたしは。。もともと討論が苦手なので
なんで。。苦手って。。まあ。。
自信がないのが一番の理由かな

当時、ZEPの”永遠の詩(狂熱のライヴ)”映画とサントラが出たのかな。。
わたしは苦手だったので、聴けなかったし、観なかった
それを観たり聴いたりした友達が
「あそこのギター間違ってる」とか。。
ジミー・ペイジのギターがどうのこうの。。言ってて
何を言うてるのかよう分からんし。。
そんなプロ顔負けにギターできる人おらんのに
よう分かるなぁ。。と。。思ってた

ギターが上手いか下手なんて、弾けんわたしには分からん話で
あの曲のあのギターソロがカッコええとか
あのリフは頭に残るなぁ。。とか
あのフレーズがたまらん。。とか
あそこであの歌詞の後、そこ、そこでギターが泣くんが、たまらんわ〜

そんな聴き方が好きでして
ギターが速いからって。。F1じゃあるまいし。。
って。。誰かが言ってたな。。これ
速いんがすごいと思う時もあったら
ゆっくりのためてためての音に心奪われたり
アコギのカッティングがかっこいいってのもあるよなぁ

David Gilmour 初のソロアルバム「David Gilmour」1978年
PINK FLOYD 「Animals」1977年と先日書きました「THE WALL」1979年
隙間に発売されました
THE WALLの内容からですが、なぜにここにソロが出たのか?
わたしは勝手に後から想像しましたが
PINK FLOYDの誰々ではなく
純粋に、ひとりのアーティストのレコードとして聴いたら
それはそれは興味深いアルバムだとわたしは思います
全編に重苦しい雰囲気はありますが
やっぱギターはかっこいい
わたしはも〜う大好きな音です
特にA面3曲目10ccのE.Stuartとの共作は
めちゃめちゃカッコええ曲です

Cry From The Street / David Gilmour