BMW E30 黒4の埃を祓う(Cry From The Street / David Gilmour)

黒4のブロアファンを交換したのは
4、5年前だった記憶です
どっかに書いてるんでしょうけど。。忘れています
滅多に見ることの出来ない所なので
今日はちょっとがんばって。。外して掃除してみるかな
ファンの調子は全く悪くはないんですが
もうちょっと風量なんとかならんかなとか。。
1ではちょっと。。2は炎天下スタートでは厳しい
3は音うるさいし。。4まで回す気はない
夏の昼間は2くらいなんですが、もうちょっと風欲しい
夜は1でも寒いんですよね。。
とりあえず。。久しぶりに中を覗いてみよう。。

やはり。。そないな変なところは見つからず
ブロアファンを取り出して、掃除だけで戻します
埃を払う?掃う?
祓う。。が一番BMW E30 には合ってる
いえいえ冗談ですが。。
マスクもあるし。。やってみることに
ファンの羽根を一枚一枚綺麗にするほどの気持ちは無いし
でも見れば綺麗にしたくなるし
まあ。。それは誰でも同じことですが
黒4はわたしの通勤車なんで
明日に続きをしよう。。なんて、ご隠居さんみたいな事は出来んので
じゃあ。。代車が空いてる時にすれば?
って、思うでしょうが。。代車が空いているって事はね
暇な証拠で。。暇な時は時で、気分が乗らんのです
ブログ読んでくださってる人はそれを見て
「忙しそうですね」「忙しそやん。羊毛刈ってよろしいがな」
とか。。想像で言ってくれますが
忙しそうに見えるんは、対外的には悪くはない
でも見かけよりそうでなければ
気持ちのええ言葉ではないんですよね
忙しいとかそうではなくて
お。今日もおとこまえでんな〜くらいがちょうどええんです
めんどくさい話ですわここのこのおっさん
このおっさんがめんどくさいんは
ブログ読んでたら分かるし
わからんちゅう人は、斜めに読んでるか、写真だけ見てるか
もしくは、部品番号調べるためか。。
そういえば。。大昔工場の作業写真の奥の奥見て
「なんで丸々さんのM3が入ってるん?」って、聞いてきた人がおります
フロントのスポイラーがちょいと写ってただけ
はっきり言って気分悪くなりました
そんなん見ておもろいんかなぁ。。
結局ぶつぶつぶつぶつやめっちゃわがまま言いに来た、それきり
まあ。。ドオでもええ話ですがめっちゃ思い出した

で、このおっさんはめんどくさいんは性格が歪んで生えてるからですが
このおっさんの車BMW E30 黒4もめんどくさいことしてて
このブロアファン取り出すのんめんどう
M20エンジンには付いてない部品を嬉しそうにつけてるから
318のM40エンジンに付いてる配線のカバーですねんけど
M40エンジンって、ある意味BMW E30 のエンジンの最終進化形やと
わたしはBMWディーラーのオタクに教わって
確かにそう思うわけです
このカバーはやっぱ熱やら水から少しは守ってくれると
信じてつけられたもんや思うんで。。
無理して?わたし真似して付けましてん
あ。。真似しても簡単には付けられませんので。。
ええなぁ。。思う人は工場で黒4見てもうたら
やる気なくなると思いますんで参考にしてください
David Gilmour。。
言わずと知れたPINK FLOYDのギターリスト
わたしの中での三大ギターリストの一人です
あとは誰?と聞かれたら、Jeff Beckはもちろんですが。。
好きなギターリストは、いっぱいいるのでむずかしい

先日書きました年代的な三大ギターリストたちは
当時雑誌などで紹介されたのでしょう
ロックキッズたちはいろいろ本を読んだり
レコードを聴いたりして、探って討論してたりしてました
わたしは。。もともと討論が苦手なので
なんで。。苦手って。。まあ。。
自信がないのが一番の理由かな

当時、ZEPの”永遠の詩(狂熱のライヴ)”映画とサントラが出たのかな。。
わたしは苦手だったので、聴けなかったし、観なかった
それを観たり聴いたりした友達が
「あそこのギター間違ってる」とか。。
ジミー・ペイジのギターがどうのこうの。。言ってて
何を言うてるのかよう分からんし。。
そんなプロ顔負けにギターできる人おらんのに
よう分かるなぁ。。と。。思ってた

ギターが上手いか下手なんて、弾けんわたしには分からん話で
あの曲のあのギターソロがカッコええとか
あのリフは頭に残るなぁ。。とか
あのフレーズがたまらん。。とか
あそこであの歌詞の後、そこ、そこでギターが泣くんが、たまらんわ〜

そんな聴き方が好きでして
ギターが速いからって。。F1じゃあるまいし。。
って。。誰かが言ってたな。。これ
速いんがすごいと思う時もあったら
ゆっくりのためてためての音に心奪われたり
アコギのカッティングがかっこいいってのもあるよなぁ

David Gilmour 初のソロアルバム「David Gilmour」1978年
PINK FLOYD 「Animals」1977年と先日書きました「THE WALL」1979年
隙間に発売されました
THE WALLの内容からですが、なぜにここにソロが出たのか?
わたしは勝手に後から想像しましたが
PINK FLOYDの誰々ではなく
純粋に、ひとりのアーティストのレコードとして聴いたら
それはそれは興味深いアルバムだとわたしは思います
全編に重苦しい雰囲気はありますが
やっぱギターはかっこいい
わたしはも〜う大好きな音です
特にA面3曲目10ccのE.Stuartとの共作は
めちゃめちゃカッコええ曲です

Cry From The Street / David Gilmour