はっきり言って、誠につまらない写真だと思います。
エアコンコンプレッサーのOILを抜いております。
何故抜いているのか?R134の新ガスシステム変更の為です。
BMW純正レトロフィットKITによる変更で、旧ガスR12用のコンプレッサーOILを排出しまして、R134用のコンプレッサーOILに入れ替えます。
つまらない写真ですが、良い写真です。
抜いたコンプレッサーOILがとても綺麗だからです。
抜いたOILがこんなに透明感があるのは、エアコンコンプレッサーなど配管内部の錆などが、とても少ない事を物語っているからです。
錆が回って茶色いOILが出て来たり、モリブデンの様なネズミ色が出て来るコンプレッサーもあります。
エンジンOILは汚れて出て来るのは、とても良い事の”一つ”にも入りますが、コンプレッサーOILは綺麗に越した事はありません。
R134変更後もきっと良い結果が出るはずです。
I Don’t Want To Talk About It / Rod Stewart
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BMW E30 私にはあまり必要ではありませんが、なかなか遊べそうな感じです。
この部品はE30のMT車のシフトブーツの構成部品です。
白MTのレザーのブーツが破れていましたので、交換しまして、そのまま捨てるのもどうかな?と思いまして。
DIYなどで、ブーツを作ってみようかな〜なんて考えている方にはおもしろそうかな?
私はAT車なので、必要ありませんが、AT車でMTのブーツを入れている人は見た事があります。
ATのシフトポジションが隠れて見えないのは、車検に適合しませんので、お勧めは出来ません。
最近MT車が増えた感はありますが、やはりATが主流のE30ですね。
シフトブーツでは昔よく見かけたのが、ジャバラのゴムのブーツです。
私もカリーナ18RG改を乗っていた時ジャバラのブーツに替えた記憶があります。
いまでは全く見かける事はありませんが。。E30のMT車でブーツで遊んでいる方を数台見かけました。
色をお好みにしたり。ステッチを変えたりMT車はそこで遊べるのが、少し羨ましいかな。。
E30のATノブは、私は大好きですので、あまり変更する気にはならないです。
右ハンドル車は握りが左ハンドル車と同じで、変な感じがすると言われる時がありますが、私は全く気にならないです。
I Don’t Want To Talk About It / Rod Stewart
藤村甲子園は、変化球は投げません。
私は大の野球ファンです。大阪生まれの大阪育ちではありますが、残念ながら?阪神ファンではありません。
特定の球団と言うよりも、個々の選手のファンになる感じです。
古い人間ですから、星野さん、野村さんなど昔の選手は何をしようが、何を話していても今でも好きです。嫌いになる事は無いと思います。
今も結構気合いの入った選手が現在多くて、見ていて私は面白いです。
野球を好きなのは、その時の判断で動く所がたまらなく好きですね。
私の少年時代は野球に明け暮れる毎日でした。サッカーや他の遊びは周りにもしている子はいなかったです、TVゲームなんてありませんからね。(今でもゲームは好きではありません。)
その中?でも(きっとその中ではありません。)”藤村甲子園”が私の中のヒーローです。
変化球を嫌い、直球しか投げない”藤村甲子園”を越える選手は私の中では、きっと現れないです。
と言う訳で、ナビの続きです。インダッシュの画面はスライドして、立ち上がります。
E30ではワイパーレバーS/Wに干渉してしまいます。
画面は融通がきかないので、真っすぐ出て、真っすぐ起き上がります。
ワイパーレバーを切断して、短くして取り付けしました。
見事、空振りです。(ここで野球につながる段取りです。)
I Don’t Want To Talk About It / Rod Stewart
BMW E30 1Dナビゲーション&TVの取り付け
E30にナビゲーションの取り付けなんて、目新しくも無いし、特に変わったこともありません。
いまや当たり前の機器ですし、携帯でもナビが付いておりまして、大した事ではありませんね。
何年か振りに取り付けするので、あまりネタになってないので、書く気になりました。
オンダッシュナビはE30の内装を崩してしまいますので、あまり取り付けされている方も少ないです。
インダッシュ型は高価だし、潰れ易いって噂もあるので、これもあまり取り付けているE30を見た事は少ないです。
今回の1Dのインダッシュ型HDDナビなのですが、ずっと前から用意して、自分の車に取り付けようかな〜なんて思っておりましたが、よくよく考えると、私には全く必要ない代物で、止めておりました。
通勤しか使わないE30に必要ありませんんものね。。HDDは魅力でしたが。。
ナビの取り付けは、難しいものではありません。カーステを付けるのと大して変わりません。
電源は3系統(常時、ACC、照明)、それとアースでしょ。あと車速パルスの取り出しを繋げば、一応は出来上がりです。(車速が一本多いだけです。私は、メーター白カプラー12番の茶/赤から取り出しております。)
面倒なのは、アンテナなど配線の引き回しです。
市販のナビはどんな車種にも対応出来る様に、配線がとても長い設定をしているから、束ねたり、それを隠したりが面倒なんですね。(今やってる途中ですが、やっぱり面倒です。)
アンテナが今はフロントガラスなどに貼るタイプが主流ですが、これがまた不細工で嫌だって方も多いかも。(今回はクールベール付き車両ですので、外からはほとんど見えません。)
まあメーカー外の物を取り付けするのは、ナビに関わらずいろいろ発生するものです。
I Don’t Want To Talk About It / Rod Stewart
BMW E30 ラバーシーリング
ヘッドライトリムの上に貼るラバーシーリングです。ボンネットを開けないとほとんど見えませんし、そんなボロボロになったりしないので、あまり気にならない?かもね。。。なのに、暇なので、私の320iA4Rを交換しました。
交換はいたって簡単です。両面テープ貼りなので、剥がして、付けるだけ。。。プラスチックのヘラなどあれば、ベストかな。。。
1台分って販売されていませんから、巻きで購入しました。
残りたぶん3台分くらいかな?使用するのは、片側約470mmくらいです。
ホームセンターで探す?そんなこと、言わないで!
ラバーシーリング470mm×2本 ¥700-(バラ売りあります。)
ラバーシーリング巻き 5113 1916 525 ¥3633-
どう見ても高そうだけど、。。M3のMTブラケット
少し感覚がおかしくなっているのかも知れませんが。。
パーツの大きさや形状、材質などで価格は決まると思っております。
「大きければ高い」って言うのは当てはまりませんし、へんてこなややこしい形だからと言って高いっていうのも変ですね。
でも「材質」では、結構小さくても価格は高くなる物は多々あると思います。
変な例ですが、ダイアモンドが一番私には、分かり易いです。
まあ大昔に一度めっちゃ小さな物(指にはめる物です。私の指には入っておりません。)を買ったくらいで、あとは、レコード針くらいかな。。
レコードの針でも想像出来ないくらい高い物があるそうです。
少し前、お客さんに聞いた事があります。00万円って言うのも。。万円の前に00二つですから。。私は驚きました。(私は0千円のレコード針しか手にした事ありませんので。)
写真のブラケットはM3のミッション用の物です。
以前にも書いたかな?少し忘れてしまいましたが、お客さんが「意外と安いのです。」と言う事で、ストックにとお買い上げくださいました。
もう一年ほど前ですから、「値上がりしているかな?」と思いましたが、同じ価格でした。
そんなもんじゃないの?って言われれば、そうかも。。と思う価格ですが、ついついM20用の人気商品「ロアキャリア」(カブリオレや325eに標準のあれです。)と比べてしまいます。
まああの「ロアキャリア」数年前までは3000円位でしたから、比べるのはおかしいのですが、鉄製です。
でもこの「M3のミッション用の物」はアルミ製なんですよね。。
形もいびつだし。。凹凸も多いし。。よく分からないです。
こんなブラケット割れる事はそうそうないので、ストックするなんて。。。
って思うかもしれませんが、M3乗りの方は結構いじくり好きで、このブラケットを加工して遊んでいる方が、ブリーズ内では多くて(M3さんのご来店車両数は一桁ですが。。)、オリジナルに戻したい時の為にストックされるようです。
安いよな〜って思う私は、感覚がおかしくなっているのでしょうか。。?
クロスメンバー 2371 2225 261 ¥2982-(ドイツオーダーでした。)
「若草の髪飾り / 天地真理、チェリッシュ」
E30 55Lタンクを外してから。。
ガソリンタンクを外す前に、まずタンク内のガソリンを排出しなければなりません。
ガソリンが入ったままだと危険度が増しますし、重たいからと言う事もあります。
タンク右上のサブポンプを外しまして、その穴から自作「燃料吸い出し機(E30の外付けポンプにホースを繋いだだけの物ですが、重宝しております。)」にて排出しました。
タンクには、ドレンコックもありますので、そこから抜くのも一つの手ですが、燃料計を見ましたら、約40L以上はタンク内にある感じでしたので、上から少しづつ抜きました。
沢山入っておりますと、ドレンからでは、一気に出て来ますので、受け止める入れ物に困るからです。
20Lのガソリン携行缶がいっぱいになって、別のタンクにしこしこ排出しておりましたが。。
「ん?あれ?もう無いの?」タンクの底を覗いてみましたら。。もう入って無い。。。
ガソリンメーターも狂っていたのかな?程度で、それ以上気にしないで、タンクを外す作業に入りました。
リアマフラー、フロントマフラー、プロペラシャフトなどを外し、タンクが丸見えになり、ミッションジャッキを使い降ろしました。
ミッションジャッキから床に降ろす時。。「え?重いぞ。。まだガソリンが沢山残っているじゃん。。」タンクをひっくり返して、給油口から残りを排出しました(10L近くは出ました。恐ろしいほどの錆と異物が出て来ました。)。
タンク交換作業が終わったので、古いタンクの左右を繋ぐパイプを外してみましたら、写真の様に、錆で詰まっておりました。
E30はプロペラシャフトをまたいで、左右にタンクが分かれております。
55Lタンクは右と左のタンクに、高低差がありまして、このパイプが梯となって、左から右に流れ込みます。
このパイプが詰まって、閉まっているんです。。「時々エンジンが息継ぎをする時がある。。」とお客さんが言っておられた原因の”一つ”かもしれません。
錆は、ほんといろんな所に蓄積しまして、いたずらをしますね。
いたずらと言えば。。。長くなるので、止めておきます。
「春風のいたずら / 山口百恵」