ワンアームワイパーの取り付けVOL.3


なんだかんだと言いながらも、左ハンドル車も私の右ハンドル車も完了いたしました。
終わってみると楽しいもので、並べて写真を撮ったり、作動して動画も撮影いたしました。(YouTubeに投稿しようかな?なんて考えておりますが、したこと無いので、ようするかな。。)
ワイパーアームとブレードが違うのは、ワンアームの販売メーカーの違いです。
取り付ける前は、右ハンドル用の方が、アームが太くて「カッコいい」って思っておりましたが、取り付けが終われば、左ハンドル車用の方がスマートで、綺麗に思います。
180度左右にワイパーが拭く訳ではありません。ワイパーゴムが通常の500mmから長くなっておりますし(実車を見て頂ければ説明しやすいのですが、ワイパーゴムの下を、ガラス下ぎりぎりに合わせば、180度展開は出来ないのです。)、後付けお遊びパーツですから、細かい事は言ってはいけません。
右ハンドル車は、ワイパーの始まりが左から始まります。左は右からです。
それによって、運転者の視界がかなり良くなります。目の前にワイパーが無くなる訳ですから。
馴れてない風景(ボンネット前がきっちり見えます。)になりますが、とても「気持ち良い」と私は思いました。
雨が降る事を楽しみにするなんて、なかなか無い話ですね〜

ワンアームワイパーの取り付けVOL.2


ワイパーリンクとモーターを取り出すのは、結構厄介です。
右ハンドルと左ハンドルでは、ワイパーモーターの位置こそ同じですが、リンクシステムが異なります。
正直な話ですが、モーターやリンクを中古在庫として外した事はありますが、取り付けた経験はありません。リンクが外れて、修理した事はありましたが。。
解体車から外すのは、周りに傷が付こうが、問題有りませんので、ラフに外せます。
今回はそうは出来ませんので、まず自分の320の右ハンドル車からテストです。
試行錯誤しながら、「脱着」「分解」「取り付け」は終わりましたが、やっぱり厄介でした。
本日、左ハンドル車にワンアームワイパーの取り付け作業も行いました。
またそれも左は厄介でした。通常右ハンドルの方が、何かと修理に関しては、面倒な事が多いと思うのですが、今回のワイパー遊びは、左の方が苦しんだかも。
今回気がついた事が沢山有りましたが、やはり経年劣化のプラスチックパーツが随所に「これ割れるかも。。。」と不安な作業でした。
次回取り付けする時は、ある程度プラスチックパーツを手配しておいた方が、懸命かもしれません。