「きただくん。予習と復習をしてきなさい。」よく言われた言葉であります。
「予習と復習」と聞くだけで、ちょっと嫌な気分にはなりますが、いつのまにか大人になっておりまして、今回は「予習と復習」であります。
前回、ワイヤータイプ」のレギュレータ交換を初体験しましたが、かなり作業時間が掛かってしまいました。
初めてとは言え、お客さんに待ってもらっている状態での作業でありましたので、焦りが出て、どうやったら上手く行くか?など憶えておく余裕も無かったのであります。
あしたのために?勉強であります。(真面目な良い子ですね〜)
しかし。。やはり。。後期のパンタグラフタイプに比べると、厄介な気がします。
おそらく。。おそらくですよ。。
アウター側の水切りモール(メッキとかシャドーラインの所です。)を外してするのが、正攻法の気がします。
アウター側の水切りモールを外せば、随分作業も楽に思われます。
しかし、このモールを外すのは、リスクが高い気がして(モール曲がる可能性とドアに傷が付く可能性です。メッキモールは、ほとんど廃盤が多いですしね。)、モールを外すか?止めるか?悩みましたが、インナー側のみモールを外しやってみました。
「予習と復習」をしてみましたが、問題はこの先、いつの日か作業するとき、私が憶えているかどうかですよね〜。。
憶えてるかな〜。。自信無いよな〜。。
「涙から明日へ / 堺正章&天地真理」