前回の写真と説明では、分かりにくいと思う方もおられると思いまして、動画を作ってみました。
IGキーON。アクセルベダルを5回踏み込み。。。長く「CHECK ENGINE」ランプが点灯し、これが開始合図です。
その後、ランプが1回点灯、これが「1」その後ランプ点滅が4回が3回。
これで、故障診断コードは「1−4−4−4」と読みます。
たとえば、エアフロセンサーなら、先日書いた様に、「1−2−1−5」と点滅し、スロットルポジションセンサーなら「1−2−1−6」と点滅してくれます。
BMW E30に、こんな機能が〜凄いな〜BMWは〜と思うかもしれませんが、自動車修理屋さんなら、国産車では昔から付いている事を知っています。
ただ、日本仕様のE30にはこの機能の配線がされていなく、国産車は配線されていて(診断するカプラーがあって配線を短絡させて行います。)、公開されていると言う機能なんです。
しかし面白いですね〜
もっと綺麗な靴で撮影すれば良かったなぁ。。。