めっちゃ。。久しぶりの革巻きステアリングのリペア

ブログを書くのも久しぶり?。。ですね。
たった3日書いてないだけなんですが。。
心に余裕が無いだけの話で、大意はありません。。
随分前に革巻きステアリングのリペアをご紹介いたしましたが、たぶん。。お仕事になったのは、一台だけだったような。。
ALPINAのステアリングだったような。
最近見ていませんが。。綺麗な筈?でしょう。
で、久しぶりに依頼してみました。
今回はAC SCHNITZERの革巻きステアリングであります。
写真よりかは。。随分痛んでいるのであります。
また出来次第UP致しますね。

辛うじて繋がっている。


配線が。。辛うじて繋がってはいます。
配線修理でのご入庫では無かったのですが、これはこれはと言う事であります。
BMW E30 325の米並のマニュアルミッションのバックランプハーネスであります。
お仕事頂きましたのは、シフトレバーがぐっにゃぐにゃ。。

ぐっにゃぐにゃって?
う〜。。んなんというか。。へろへろというか。。
そうそう。。昔の車で言うと。。
随分乗りこまれた、日産のL型エンジンのマニュアルミッションの、「お〜いこれ何処に?入ってんねん?」状態のひどいやつ?
BMW E30はリバースが1速の左上(前期M3を除く)。
リバースに入れると。。
センターコンソールに当る状態。
これを改善する為のメンテであります。
シフトのセレクトレバーとそれを繋ぐ箇所(ジョイント)の遊びが半端じゃない。
長い年月ですり減ったのでありましょう。
この間に、Oリングが入ったりするのですが。。
ここに新品Oリングをいれても、改善はしません。
ジョイントを交換であります。
ついでに〜最近ブリーズでこそこそ行っているアイテムを、インストール。。
凄いです。。よ。
勿論シフト周りのへたったパーツは交換しておりますが。。
あ〜早くお客さんに見て触って、感動?して欲し〜い。
ってくらい、ビシバシシフトとなりました。
これは。。意地悪?じゃないですが、工場で見てね。