BMW E30に乗りながら、日本製に喜ぶ。矛盾かな。。?


ドイツ車に乗りながらも、パーツに日本製が使われているのを発見すると、何故か喜んでしまいます。
写真はプロペラシャフトのセンターマウントベアリングですが、ベアリングは日本製です。
私は詳しくはないのですが、ベアリングは日本製が良いんだと言う、お話を知っております。
それは、本やTVなどのメディアの影響で、実際は精度を私が測れるはずも無く、昔読んだ「つるのおんがえし」「ごんぎつね」と変わらないのかもしれませんね。(かなり例が変ですが。)
でもなんか安心してしまうこの頃です。
もちろん日本車のベアリングだって、走行状態や年式によって破損します。
考えてみれば、車輪のベアリングやデフのベアリングなどなど、沢山の箇所で使われていますが、あの回転速度を想像してみれば、ほんと大した物ですよ。ベアリングは。
ぐるぐる回って、熱も発生し、右や左にも力が掛かり、休んでいても寒かったり、暑かったり。。。
あ〜わたしはベアリングに生まれなくて、良かったです。
(実の無い話ですみません。。写真を使いたかっただけです。。。)