先日「押しに弱いかも」と書きましたが、押しに弱いからと言って、なんでも仕入れる訳では、勿論ありません。
今回のWAKO’S RECSは、WAKO’Sの方にお話を聞いた時、「これ施工してみたい」と久しぶりに思いました。
ブリーズ号は、走行距離も今や11万KMですから、燃焼室周りは、きっと真っ黒かな〜?なんて想像していましたので、洗浄が出来るならしてみたかった。
エンジンやヘッド周りのO/Hとまでは、まだ考えていませんしね。。。
また、インジェクターの清掃も、かなりの効果をお客さんからご報告を受けております。
ブリーズ号もインジェクターの清掃を企んではおりますが、少し日数が必要ですので、おもっきし暇になって(暇だと困るのですが。。)、ケロヨン号(誰が、名付けたか?悪名高きブリーズ代車のことです。)が、出動予定の無い時に実行するつもりです。
年数と走行距離が経っておりますので、カーボンなどが溜まるのは、少しは仕方が無い事かもしれません。
色々な方法で、燃焼室を清掃している記事を見た事があります。
マメだな〜と思ったり、してみたいな〜と思ったりしておりましたが、このWAKO’S RECSを専用の点滴装置?で行えば、30分ほどで出来上がってしまいます。
インテークマニーホールドの負圧を利用して、点滴の様にゆっくり液剤を落とし、洗浄剤を”霧状”(霧状にする装置が途中にあります。)にして、インテークマニーホールド内部に注入させます。
内視鏡がありませんので、私の目で見る事はできませんが、トルクが上がった感じで、アクセルのレスポンスが向上しました。(チューニングではありませんから、元々の良い状態になったと言う事です。)
明日から数台ですが、キャンペーン特価にいたしますので、お試しあれ〜