きりたんぽから、エリンギ。

DSC_6474きりたんぽは、一度頂いた物を食べたくらいで、実はよく知りません。
具材はとりあず、ホームセンター?で揃えました。
残りの具材は、ブリーズにある中古の寄せ集めであります。。
美味しい物が出来るか。。
全く自信無しです。
構想、イメージは一人前ですが、なんせ技術が伴っていない。
とりあえず。。手で握る物なので、まーるく。。角の無い様に。。と。
調理器具は自動車整備的な物しか持っていない。。
きりたんぽを作る。。って所で、無い頭を搾ってみました。
きりたんぽを作りたかったのは。。
ろくろの様にくるくる回したかったのであります。
ドリルの先にきりたんぽを取り付けて。。
くるくる回しながらきりたんぽを削って。。
はい。。この時点で失敗しました。
一応?串に刺して。。きりたんぽは作りましたが。。
お〜い。。偏心してる〜。。真ん中に串が刺さってないのでありました。
あまりに情けないので。。傷心のあまり。。写真すら撮っていません。
DSC_6476でもって。。
いきなり、エリンギであります。
エリンギは最近食卓で活躍するようになった、きのこの仲間であります。
しいたけ、えのき、しめじ。。庶民には、まったけは手が届かない。。
エリンギはある意味ごく普通の食卓に現れた?救世主?
初めは。。見た目が。。おおぶりというか。。敬遠していました。
そんな感じだったので、最近と言う北田の食事事情であります。
まったけは数年食べてないので、もう気にもならなくなりました。
忘れると言う事は、とてもよい事だと思いました。
DSC_6481だいたい。。思いつきで始めたのが失敗のもと。
きりたんぽから。。エリンギが上手く出来上がりません。
くるくる回すと言う構想が失敗したので、全て手でエリンギにするしかないのでありました。
ほぼ、昨日半日以上はエリンギ狩りです。
それもこれも、アルピナ茸やシュニッツアー茸が、貧乏な私には入手出来ないからです。
アルピナ茸やシュニッツアー茸を握ったとき、あ〜こんな感じが良いな。。
食べてみたいなぁ。。
山歩きはしていませんが、何処かに埋もれていないか?いろいろ葉っぱや土などを掘ってみたりもしました。。
でも。。わたくしの欲しがっているきのこ類は、絶滅しているようでありまして。。
持っている方も。。譲ってくれそうにないし。。
偽?というか。。似せ?て作ろうとしたら、エリンギになっちゃいました〜って、お話です。
出来上がった?エリンギをお醤油に漬ける事にしました。
今日は朝からお醤油に漬けておりました。
お醤油も前調べ無しでまた。。
変なお醤油です。
老眼鏡を持って行くのを忘れて、買い出しに行ってしまい。
お醤油の説明書が読めない。。のであります。
仕事以外で老眼鏡を持って。。って事が無いので、これまた失敗。
てきとーにお醤油を買いました。
淡口にするか。。濃口にするか。。
もーいいや。。今取り付けしているNARDIステアリングの色をイメージして。。
だんだん。。自分が嫌になって行く。。
やればやるほど。。心が、落ち込んで行きます。。
はっきりいって。。ダサイ。。
吐き気がするくらい。。ダサイ。。
エリンギには珍しく、夜になると酵素発光するように細工したので。。
完成写真は夜に、恥ずかしくも。。UPします。
気分を害するナイーブな心をお持ちの方は、これでさようならした方が無難です。
DSC_6496クオリティの悪さを隠すため。。
しっかり見える写真は載せていない卑怯者?です。
小さい頃。。工作は好きでしたが。。
その頃からのクオリティに変化は無いようです。
木工は難しいと思いました。
ちゃんとした木工用の工具は必要ですね。。と、言い訳。
いつの日か、ちゃんとした木材を選び、再挑戦出来たらしたいと。。
思いました。
光るエリンギはこれでおしまいです。。
光っただけ。。でした。。