インジェクタ配線とデリバリーパイプの変更後の写真が右側です。
いつも文章で、ここらの違いを書いておりましたが、なかなか分かりにくいと思いますので、つまらない写真ですが、載せてみました。
左写真のタイプは、おそらく88年くらいまでのE30 M20がこんな感じです。
燃料ホースがインジェクター付近を沿う様に、通っております。デリバリーパイプのIN側が、後方にある為です。
89年以降のM20のデリバリーパイプは、以前にも書きましたが、エンジン前方にIN側がありますので、変更後は燃料ホースが写真には写っておりません。(燃料ホースは55cmくらい短くなりますので、これからの交換が安くなるって、利点もある?)
またインジェクタの配線が、むき出しになっております。(その辺りの変更(1)の写真がその配線です。)
配線や燃料ホースもごっちゃまぜで、タイラップなどで止められておりますので、見た目も良くありません。
89年以降のインジェクタの配線は、ホルダー内に収納されて、インジェクタのカプラが、そのホルダーに直接備え付けられておりますので、エンジン熱の影響も少ないと思われます。
ナンバープレートもまだ付いていない白MTですが、ガソリンタンクから始まり、FUELフィルター、インジェクタまで遊びましたので、燃料系はとても気持ちよくなりました。
タペットカバーを開けたついでに、タペット調整も行いました。
インジェクタ周りを最近いじりだして、気がついた箇所でしたが、私は最近知っただけで、たぶん変更されている方はおられると思われます。
なんか、ちょっとだけですが、年式が新しくなった感じで、少しいい気分なエンジンルームです。スマートな見た目になりました。
気がついてからずっ〜とやってみたかった。。だけなんです。
「恋する夏の日 / 天地真理」
日別アーカイブ: 2011/07/12
Breathe白MT インジェクタの交換と、その辺りの変更(1)
先日ガソリンタンクの交換を行いまして、錆の心配が無くなり、安心しておりますが、心配性?の私は、インジェクタを外してみたくてしかたなかったんです。
少しお仕事も落ち着きまして(って、そんなめちゃくちゃ忙しい訳ではありませんでしたが。。)、白MTを触って遊ぶ事にしました。
タンク交換の後、念願のFスポイラーを取り付けしましたので、外装や内装はこれでとりあえず、STOPです。
インジェクタを外すなら、清掃もしたくなるのが人情?です。
人情と言えば。。(また始まった。)、涙。
良い人ぶる訳ではありませんが(常連さんには”悪魔”と呼ばれております。)、むっかしから涙もろい。
だいたい「サザエさん」でも泣きますから(日曜日仕事になってから「ちびまるこちゃん」も見れていなないのがとても残念です。)、周りにいる人は見てておもろいくらい。
映画は、アクション物や戦い物、ましてホラー物は絶対見ません。
また、犬が出て来る、いかにも泣きそうな感じの映画は、かわいそうで避けてしまいます。
今までで一番泣いたのが。。スピルバーグ監督の「A.I.」。あれは映画館で困りました。
人情物で、笑えて泣けるのが一番好きです。
最近頭がほとんど病気の私は、「時間ですよ。」のDVDを借りて、笑って泣いておりました。(何故「時間ですよ。」を最近見たか?は、想像が出来ると思います。。。)
おっとまた話しが。。逸れてる。。って計画的だと言うのがばれている。
インジェクタだ。88年式の白MTはインジェクタの配線やデリバリーパイプが古いタイプです。こいつを変更しよう〜!って、わけです。
「涙から明日へ / 堺正章&天地真理」