CODE 1-4-4-4 異常無し。(E30 診断機能の追加)


日曜日だと言うのに、予約も無い、作業も無い、情けない状態(とうとうブリーズも終わりか〜って、喜んでいる人がいたりしてね。)が最近続いておりまして、日曜日に自分の車をいじる事は、無いのですが、体がなまるので、早速続きを作業いたしました。
私の320iA4Rは91年式ですので、メーターの表示は絵文字です。
どうも調べていましたら、「CHECK ENGINE」と左下に表示がある(光を照らさないと見にくいです。)のは、88モデルなどの表示が英字のメーターだけのようです。
よって、私の320iA4Rには文字がありません。せっかく点灯(点滅)させても、光だけならつまらないので、年式の古いインジケーターパネルに入れ替えしました。(バックフォグアイコンが有りません。)
入れ替えは、メーター単体を外せば、ばらばらにしなくても交換出来ます。
メーター横からスライドさせて、抜き差し出来る様になっています。
少し話が飛んでしまいました。。
お客さんに教えて頂いた通りに配線を追加し、メーターパネル裏にバルブソケットを差し込みテスト開始です。
IGキーをONにし(エンジンは始動させません。)、「ある動作」(アクセルペダルを5回踏み込みます。)をしましたら、開始合図とともに、点滅が始まりました。
1−4−4−4(点滅回数です。)と教えてくれました。1−4−4−4とは、エラーコード無しと言う判断です。
おもしろ〜い〜!って事で、今度はエンジンを始動しまして、何かエラーコードが入る様に、いたずらしました。
エンジンアイドリング中にエアフロのカプラーを外し、調子悪くして。。。
エンジンを停止し、再度、トラブルコードのチェックです。
点滅回数を数えます。。1−2−1−5。。。1−2−1−5
お客さんに頂いた、トラブルコードのチャート表を見ると、「1−2−1−5 エアフロセンサー」おー働いているやん。
素晴らしい!少し感動〜少しって?私の仕事が減るかも〜と言う恐怖(笑)
○○さん、ありがとうございます。かなり?遊べそう(仕事しなくては。。)です。調子にのって、動画でも載せようかな。。。