今更なんですけどね。。
BMW E30 M20のウォーターポンプは3点止めであります。
もうちょっとボルトの数多くても良いんじゃないの?
って、思います。
結構クーラントの滲みを見たりするので、そう思うのであります。
ブリーズではいつもガスケットは同梱の物では無く、単体でガスケットを手配します。
単体物は、少し分厚いのでありまして、安心感があるんです。
取り付ける所のシリンダーブロックは、ガスケットがこびり付いていたりしますので、綺麗にします。
でも、ウォーターポンプの方の接触面も観察して。。
不安感を無くす為に、綺麗に整えます。
ここんとこは綺麗にしておいて損する?ことはない箇所でありますね。
今は前期BMW E30 M20エンジンですので、ウォーターポンプがちょいと後期とは違いがあります。
前期後期でわけると言うよりも、水回りの違いですね。
クーラントのエキスパンションタンクが、右にあるか?左にあるか?で違いがあります。
今回は、右側にありますので、ウォーターポンプのお口は2個であります。
外したポンプの口は、つるっとしたお口ですが、今供給されているのは、お口が違います。
溝付きのお口ですので、滲みにくく対策されているんでしょうね。
あ、もちろん純正パーツでのお話であります。
とりあえず、不安感を消しながら(私の心の問題です。)、ゆっくり作業していますが。。
なんかね。。こんなに時間掛けて、工賃合わない気がするなぁ。。
倍ほど欲しいわぁ〜
まるはっち!