点いたり消えたりしないとダメなんです。


最近の風紀委員さんは、お洒落?になりました。
なので、小さい事?大きな事?小さなランプと言う意味なんですが。。
点灯するところはちゃんと点き、消えなければならないところは、消えなければならんのです。
ちょっと前まで、風紀委員さんはそこを無視?黙認?していたようです。
お洒落になった風紀委員さんは、メーター内の点灯箇所をしっかりチェックします。
パーキングブレーキの警告灯は、エンジン始動でレバーを引けば点灯。
レバーを戻せば、消灯。
当然な事なのですが、ちゃんと動かなければならんのです。
整備としては当たり前なんですが、風紀委員さんがチェックするようになったと言うお話です。
今回はレバーを引いても点灯しませんでした(IGキーONでは点灯するから球切れじゃないよ。)。
ブレーキカバーを外してみたら、配線が脱落していたので、はさんで修正して終わりましたが。。
さて、これからがちょいと恐ろしい?話。
今まで、ABSが故障しメーター内で警告が点灯してても、普通にブレーキはOKなので風紀委員さんは何もいいませんでした。。
が〜。。
これからは、ちゃんと消灯しないと(修理しないと)、×だそうです。
ABSの修理は高額になったりするので、放置している方が多いようですが。。
ABS装着車は注意であります。
E36以降のABS、エアバックの警告点灯したままっての多いもん。
高額修理でなおさない方が多いみたい。
中古車の価格も変わるかもね。。
まあ。。わたしゃ。。素のBMW E30 320なんで。。いいんですが。。