BMW E30 Garage Breathe YACCOじゃなくてもいいんです。

暑い。。
この夏できっと死ぬんだろうな。。と思いながら。。毎年しぶとく生きています。
でも。。きっと今年の暑さで死んでしまうんでしょう。。
でも死にたく無いので、休憩して水分など補給であります。
今日は朝からE30にBILSTEINなどを組んでおります。
ブリーズ工場はセキュリティの為、入り口(シャッター)以外は窓ありません。。
換気扇はありますが、風が通らないので、熱がこもってしまうんでしょうね。
朝から順番決めてました。
「とりあえず、後ろ足からするんだい。」
後ろ足はトランクルームに体を入れなくてはなりません。
もう、汗だくになるのが分かっているので、少しでも気温の低い朝を選びました。
午前に足を外し、後ろ足を組み、お昼後に前足を組んでおります。
E30はチューナーサスペンションなど一部の物以外は、ストラットケースからショックを抜いて、カートリッジ式ショックを挿入します。
45mm、51mmストラットにせよ、それは同じであります。
ストラットケースにショックを挿入する際、ストラットケース内に少量のOILを流し込んでおきます。
ケースとショックの隙間を少しでも埋める為であります。
ただ、51mmケースに45mmショックを入れる場合はそれはしません。
320Mテクなど純正装着は、上記なケースの車両があるようです。
結構ストラットケースにOILが入っていない車両沢山あります。
10台中5台は入っていない感じです。
たいていのE30は一度はショック交換しているはずですので、組む人によっては入れないみたいです。
入れなくてもしっかり止まっていれば音などは出ないし、ガタが出ているって話も聞きません。
でもやっぱり入れた方が良いので、私はOIL入れております。
ここは。。YACCOじゃなくても良いので、入れてあげたい所です。
しかし。。暑い。。まだ体が暑さに慣れていないんでしょうね。。
散髪もしないと。。頭ん中に熱がこもっている様な。。暑さです。
さあもう少しがんばって、前足することにします。
「みんな夢の中 / 高田恭子」