BMW E30 フロントストラットケースの穴。


穴。。穴と言えば。。
「虎の穴」を思い浮かべる、世代の人間であります。
漫画「タイガーマスク」であります。(アニメとは言わない世代であります。)
そう言えば。。私がよく読むブログに、「自転車の事をバイクって呼ぶ人とは、話が合わない気がする。。」って書いてあって、笑いましたが、わたしもそんな感じで、バイクとは言わないし、アニメとも言いたく無い。。(アニメと漫画の違い?などは知らずに書いてます。)
穴でありました。。
穴は開いていたら、恥ずかしい所もありますが、開いていなければならない所もあります。
恥ずかしい穴。。と言えば。。
さだまさしの「雨やどり」の歌の一節でもある、靴下の穴。
あれ好きだな〜あの歌、今でもiPODに入れて聴いてます。
最近では風邪ひいた?のでしょうが、鼻の穴が詰まって、息苦しかった。。
どうでもいいような話が続きそうなので、やめます。。
で、必要な穴のお話ですよね。。。
水抜きや、空気抜きなど、車にはどこかに穴があります。
室内もドアを閉める時に閉まり易い様に?(別の意味もあると思います。圧を抜くためです。)空気抜きの穴が必ず存在します。
無くてはならない穴を塞いでしまうと、色んな弊害が起こるので、穴は掃除も必要となります。
本日は朝から、BMW E30 の足回りのリフレッシュをしておりました。
20年振り?に足回りをリフレッシュする事になったE30です。
さすがに。。。ストラットケースの穴は、砂などで完全に埋まっておりました。
昨日に引き続き、掃除であります。
なかなかこの年月は凄いものがありまして、そう簡単に穴が開いてくれませんでした。
まあ穴が詰まっていても大きな弊害は無さそうな穴ではありますが、穴がある以上掘るしかありません。
そうです、穴が開けられている以上、穴はきっと大事でありますので、掘るしかないのであります。
貫通した時の感動は、忘れられませんね〜
かなりオーバーなお話でした。
雨やどり / さだまさし