BMW E30 やっぱり落ちてた、プロペラシャフト


「やっぱり落ちてた。。」って、確認していたのでは無いの?って言われそうですが。。
AT車では、プロペラシャフトのセンターマウントベアリングはそう簡単には、目視出来ません。
ある程度、マフラーの遮熱板などを外せば、かろうじて見れますが、全景は少し無理です。
デフ側(後ろから)バーなどで、ガタを触ってみれば、酷い落ち方の物は確認出来ますが、少し下に落ちている程度のものはガタが確認出来ない時もあります。
AT側(リア)のディスクジョイントは目視出来ますので、亀裂が大きければ、センターマウントベアリングもダメじゃないかと私は判断しております。
リアマフラー、フロントマフラー、遮熱板を外し、プロペラシャフトがようやく丸見えになってくれました。
「やっぱり落ちてた。」少し嬉しい?気分。お客さんに「やっぱり落ちてたよ。」って言ったら、がっかり?気分?
そうかな〜嫌な音とかの原因が分かったから、良い報告どと思うのですが。。。(お金が掛かるので、微妙ですね。)
そう簡単に潰れる箇所ではありませんので、修理すれば、また長く乗れます。
交換後は、ストレス無くデフに回転が伝わって、気持ち良いです。