精密機械じゃないので、ある意味良いです。

BMW純正ラジエーターですが、新品でも取り付け前に水で流してから、行います。製造時に加圧テストとかしているんでしょうが。。信用しきれていない?、心狭く黒くよどんだ工場ブリーズです。え?そんなの誰でもやってる常識やんって?ふ〜ん。。そうなんだ。。修理屋さんとお付き合いが、無いので知りませんが。。「加圧テストして送っています。」ってうたってて、作ってもらって、速攻漏れるって。。どうなん?あ、BMWじゃないけど。。

Wテンプスイッチの白いカプラーの方(80/88CEL)を今回取り付けます。注意、BMW E30 の純正Wテンプスイッチは黒いカプラー方で、(90/99CEL)です。「サーモが80度で開くのに、温度低すぎです。」って、精密機械みたいな事言った方がおられましたが。。残念ながら、E30の部品や車台はそんな精密な部品でも無いし、そう言う”紙で書かれている温度”できっちり動いてくれません。

今回はその誤差をブリーズの安もん機器(データーストリームで確認しています。)で測って見ました。水温94℃で電動ファンの高速回転作動を確認し、90℃で低速回転に戻りました。

wテンプスイッチに繋ぐ、L型の3Pのカプラーは残念ながら。。こないだかな。。廃番となりまして。。私が気がついた時には遅かったです。でもストレート型はまだありますし、防水の配線もきっとボロボロのE30多いでしょうから、リフレッシュも兼ねて配線も新調しました。下手くそですが。。つなぎ目には圧着部品を使い、ハンダしました。ほんまか〜?まあ。。やる時とやらん時はありますね。箇所によります。