絡まった糸を解くような。。気持ちでした

ご入庫した時はこんな状態でして
カーステは外された状態でありまして
お持ち込みの中古ステレオは鳴るのか?
まあ。。何とかなるだろうとは思ってましたが
ステレオなどの取り付け作業はわたし好きな方なんですが
さすがに。。この配線状態を見たら。。引きました
プラス、中古サブウーハーの追加装着もありまして
中古と言うのはわたしはどんな状態かわからないので
本当にその機器は正しく動くのか?
分かりません。。
取り付けたけど。。鳴らない。。なんてことは
何度も今までありましたし。。
中古というのはそういう物なんです
とりあえず。。
どれが電源で、どれがアースで。。
この”赤い小さいカニさん”はちゃんと繋がっているのか?
などなど。。調べてからカーステに配線しないと。。
電源入れた途端、壊れてしまうかも知れません。。
よーく写真を見る方はいないと思いますが。。
先にカーステに電源カプラー刺して。。
テストしなくて正解でした
上から4枚目の写真。。
アクセサリー電源とマイナスアース。。繋がっています
こわ。。
”赤い小さいカニさん”は、全て撤去し
はだかんぼの配線はギボシ端子などに変更し
必要ない配線はショートしないように絶縁しまとめて。。
バッテリーからの直接電源を引いて。。
サブウーハーの配線を通して
ETCの配線もこの中にあったので
接触不良起こして大変な事にならないように
きちっと繋ぎ直し完了
せっかくサブウーハー付けたんで
ちょっと低音がしっかりある曲を流したりして
おしまいです

オーディオ付けは嫌いじゃなので
淡々と進めることが出来ましたが

カニさんなどの撤去をしながらいつも思うんですが
何でこんな接続アイテムを使うんだろう
必ずって言っていいほど。。
今は動いていても。。のちのちなんか起こります
ギボシ端子、圧着端子などで、きちっと配線しましょう。。
しっかり圧着すれば、そこにハンダまでする必要は無いと
わたしは思いますが。。
神経質につないであげてほしいです

絡まった糸を解くような
出来上がると、快感あります