いつものタイミングベルト交換であります。
昨日のように”危機一髪”もなく、ちょうど良い感じの交換時期であります。
不思議と。。同じ作業が重なるのですが。。
このBMW E30から順に?4連続タイミングベルト交換が続くと言う、2月であります。
どうなることやら。。
正直。。タイミングベルト交換はいいのですが。。
再使用するパーツの洗浄に時間が掛かるのでありまして。。
巷では、”お掃除ロボ”なるものが売れているそうでありまして、色んなタイプの物があるとTVで見ました。
小さく、直径5CMくらいでそんなの無いかな。。
パーツ全部掃除してもらうのにな。。
そんなものなど。。ある訳も無く、ただ歯ブラシとパーツクリーナーで、ごしごしであります。
綺麗になると気持ち良いものですが、組んでしまえば、ほとんど見えなくなりますので寂しいですが。。
透明のケースを作れれば、OIL漏れも見られるし、ベルトの亀裂も確認出来るし良いと思うのですが。。
良いアイデア?
なんて書いてますが。。最近の車はほとんど、タイミングチェーンにまた戻っていますので。。必要なさそう。。
さて。。お仕事に戻ります(夜のコーヒータイムでした)続きは終わってから書きます。
前期BMW E30のファンシュラウド(風を集めるカバー)などは、クリップでラジエターに止められておりますが、後期はプラスチックリベット3箇所(上側左右2箇所と下側です。)で止められております。
このリベットは大事です。
タイラップなどで止められている車両ありますが、ここはリベットで止めてやってください。
位置決めの役目もしておりますので、ただの止めプラスチックと考えない方が無難であります。
上側は目ですぐ見えますけど、下側はちょっとリフトで上げないと見えにくいかも。。
下側は大きさの違うリベット止めであります。
ブリーズでは、在庫の国産リベットでいつも止めております。
結構下側は付いていない車両見かけます。
ハタハタとびびって音が出たり、エンジンマウントの状態によっては、ラジエーターファンとの接触も何台か見ました。
小さな部品ですが、ここはしっかり止めましょう。
今回ラジエーターを外す予定はありませんでしたが、マニュアル車なのでついでに外して、洗浄しておきました。
今日は遅くなったので、未完成のままで。。帰る事になってしまいました。