わたしは負けた事がない。。

クソ暑い夏がようやく終わって、仕事もしやすくなった?
んんぅ〜・・体は動かしやすいけどね。。
”蚊”が元気よう飛んでおりまして
わたしの美しき血液をちゅうちゅう。。しとるんです
夕方ともなると、明るい作業場に集まってね
おっさんの血液を吸うわけです
若い人が隣にいたら、蚊取り線香代わりになるんですが
若い子も寄り付かなくなった、古いベンベと古いおっさんの工場
吸うもんがこんな血液しかないので、嫌イヤ吸うとるんだと思います

泣き言しか書けないようなブログをもう何年書いとるんでしょうか
昔は書いたら書いた分、なんか反応も感じていましたが
毎日毎日毎日。。書いても書いても検索には引っかからない悲しき現在
肌で感じるのは、蚊に刺された跡だけ
小さい頃から「泣くな、男のくせに」「男ならこのくらいなんや」
ああせえ、こうせえ。。親や先生に怒られて叩かれて。。
自由を求めて働き始めても
ただただ早く生まれただけのおっさん連中が、”男”を説いて
でかい声、下品な振る舞いで力で押さえ付けようとする
そんな昭和バリバリん中で、10代から休みなしで、働いていて。。
いつのまにか。。病院送り。。
ストレスと加齢のせいだと、年寄りの仲間に入れられてしまって

ずっと。。負けっぱなしの人生
勝ったって。。感じた事なんて一度も無いし
勝ちたいと思ったこともない
まあ。。徒競走だけは。。勝ちたかったけど
ほとんど途中でへこたれて、出来上がった事もない
”人生とは負けるもの
勝つことなんかないって知ればいい
負け方が大事なんだ”
”下を向くなと誰かに教えられて
ただずっと前だけを見て来た
馬鹿正直に生きてるだけじゃ
いつか躓くものだと
今になって邪魔な石ころの存在を知った”

「それでも歩いている / 欅坂46 」

秋元康さんの歌詞の一節です
この歌と母との思い出に、随分救われています
E30にはいつも負けっぱなしです
勝とうとも勝ちたいととも。。実は思っていません
どうか。。ネジ緩んでください
どうか。。すんなり修理できますように。。と。。
いつもわたしに試練をくれます

おもっきし泣き言書いて今日は帰ります
きんちゃん、おつかれさまでした。