サンタさんがやって来た♪325スロットルをブリーズ号へ。その1.5


「サンタさんがやって来た♪325スロットルをブリーズ号へ。その1」の続きが出来そうになりましたので。。
先日後期325用のエアダクトホースが入荷いたしました。(廃盤品なので、少量ではありますが、在庫しています。)
ようやく次の段階に進もうと、作業をし始めました。
※これから書く事は、結果がありませんので、いつものように「どうかな〜?」ってお話なので、読むだけ損かもしれません。ご注意ください。
コルクガスケットは上手く外れたし、ご機嫌でスロットルを清掃し、取り付け作業かな〜と思いながら、なんか気になる所がありまして、捨てずに置いていた”潰れた”325スロットルと見比べました。
違う。。口径や佇まいは同じに見えましたが、ちょっと違うんです。
よーく見ると、スロットル上部のスプリングの長さなどが違います。(写真は撮っていません。)
在庫車の325前期のスロットルを見れば分かりました。
325でも前期と後期ではスロットルのスプリング周りが違いました。
気がついたのは、清掃していた時、なんかスロットルの動きが重い。。
後期325スロットルの方が少し軽い気がする。。
並べて、何度も薬指、小指で動きの重さを調べましたが、少し重い気がする。。
何か調べる計測機器などあれば良いのですが、持っておりませんので、感覚かも知れません。
アクセルが今以上重たくなるのは、ちょっとね。。と思いまして、「そうだ!スロットルのスプリング周りを前期と後期入れ替えてやろう!
な〜んて、無謀な事が頭に浮かびました。(無謀と思ったのは、ばらしてしまった後の話ですが。)
※これから書く事も、全く結果がありませんので、いつものように「どうかな〜?」ってお話なので、本当に読むだけ損かもしれません。ご注意ください。

まず、組めなかったら嫌なので、捨てずに置いていた”潰れた”後期325スロットルの分解から始めました。
外しながら、あっ!わっ!など色々な声が頭の中でしております。
どうせ”潰れた”後期325スロットルですから、問題はありません。。
しかし、前期スロットルに組む時は、きっちっと組まないと意味がありませんので、観察と記憶に全神経を集中しておりました。(かなりオーバーな話です。)
スロットルバタフライを外し、シャフトを抜いた時。。気がつきました。
「違う。。これ無理。。」止めました。スプリング部のシャフトの太さが違う。。
組めないと分かった時、さすが妄想のブリーズであります。
そう言えば、M3のお客さんが「スポエボのスロットルバタフライは薄いんです。」って言ってたよな〜
これ、薄く削ったら、良いかも〜M3の人も外して薄くしたら、スポエボになるじゃん。
と、もうくだらない事で頭の中身が、変化しておりました。
アルミの加工技術がある所なら、おちゃのこさいさいかもしれません。。
と言う、結果の無いお話でした。

前期325スロットルのまま、今度ブリーズ号へ取り付ける事にします。
ばらして妄想している間に、時間が経ってしましました。。。
「涙から明日へ / 堺正章&天地真理」