ゴムゴムゴム

リアマフラーを耐熱の黒色でペイントしたいんですが、在庫切れに気がつかず、ぶちょーとかに怒られた朝です。で、それが来るまで他の事をする事にしました。マフラーのリアゴムはやっぱマフラー外している時にするのが一番いい。勿論ゴムだけの交換もしていますが、マフラー外さないでする時は、そらー土埃まみれの身体となります。

しかし。。綺麗です。下回り。遮熱板を外したらそれがはっきり見えました。マフラーゴムを交換し、遮熱板を元に戻しましたが、戻す前におまじないをしておきました。結構ここのタッピングボルト?って言うんですかね。。車台に溶接されて、車台から生えてるみたいな感じのボルトですが、錆びて。。いつ折れるん?って感じのBMW E30ありますが、この320RMCは全く大丈夫でも、これから先環境がどう変わるか分からないので、おまじないを塗っておきました。

続いて。。ATマウントの交換です。お〜まいごぉ。。ぺちゃんこと言うか。。グニョグニョと言うか。。熱とOILが浸みて長い年月の間に、こんなんになる?ここまでは。。初めて見ましたが。。もうマウントゴムの役目は完全に終わっております。エンジンとミッションは計4個のゴムで支えられております。車走らせて〜加速するとエンジン&ミッションは移動します。ハンドル切って曲がると〜またエンジン&ミッションは移動します。ブレーキ踏むと〜エンジン&ミッションは移動します。ゴムなんかなくしちゃえ?そうすると振動が全部車台に伝わって、普通には乗れる状態では無くなります。ゴムブッシュは必要なのでありますが。。残念ながら。。寿命があるのでありますね。。

早め早め、定期的に点検して交換しておけば、恐ろしい事は起こりません。。放置しておくと、ゴムが全部引きちぎれて〜ラジエーターまでエンジンが突っ込んだりしちゃうんです。今回はエンジンマウント等引きちぎれまでは行ってませんでしたが、ギリギリセーフだと。。思います。エンジンマウントは少し力を加えたら。。分離しちゃいましたよん。