Garage Breathe BMW E30 社外であれ、純正であれドレンから抜きましょう。

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当たり前と言えば、当たり前の話ですが。。
今回のラジエータードレンは、アルミ製でありまして。。何処で売ってるのか?知りませんが、アルミラジエーターであります。
外してクーラントを抜いて、ちょっと汗。。
ドレンボルトのOリングが、もう切れる寸前でありました。
2年半ほど前にこの新品のアルミラジエーターをお持ち込みで交換させて頂きました。
アルミの熱のせいですかね。。?
このくらいの期間ではここまでなるのかな?
まあ。。いつもここを外す時は、Oリングやドレンボルトを交換しますが。。
社外品ですので、きっちり合うOリングが、あるかないか?で、汗もでます。
メーカー不明と言うか。。私知らないので、工場にあるあるOリングに交換はしました。
で、本題ですが。。
ラジエーターのドレンが折れるかもしれないと言う、”うわさ”で、ここを外さない。。って、話を聞いた事があります。
クーラントを交換する時は、ロアホースを外すとか。。
勿論一つの手段ですが。。
ドレンにこのように、Oリングはいってますので、やっぱり点検も兼ねて、私はドレンを外すべきかな〜?と、思います。
通常E30のラジエータタンクはプラスチックでして、ドレンボルトもプラスチックです。
強く締めすぎると、ネジ山が変形し、外す時などに硬くて折れてしまう事があるんです。
折れたら折れたときです。
折れるのを怖がっていたら、一生外せませんし、Oリングがダメになって。。水漏れなんて事ありえますから。。ね。
折れてもドレンコックはプラスチックですので、なんとかなってます。
まあ。。今までは。。ですが。。
折れたら、マイナスドライバーをライターなどで熱して、折れたドレンボルトに差し込む。。
差し込んだまま、冷えるのを待って。。回して取り出す。
今までそれで、運良く?上手く行ってます。
やばいな〜と思ったら先に勿論ドレンボルト用意しておかないと、ダメですが。。