ネタが乏しいので、昔にも何度も書いたネタに登場してもらいます。
ATシフトノブに、張りが無いと言うか。。戻って来ないので、修復しておりまます。
重力でノブが戻って来ている?のは、中のスポンジが全て、無くなり中が空になっているのであります。
シフトポジション辺りに、赤い粉みたいな物が落ちていた記憶があれば、それがこのスポンジみたいな物の変わり果てた、姿であります。
今回は、行ったきり戻って来ない言わば。。鉄砲玉の様な、ノブであります。
ノブを握らなくても、何処にでもシフトチェンジ出来てしまうので、危険です。
お子様などがいじってしまって何かあってからでは、いけませんものね。
ノブは裏と言うか。。前側の6角のネジを外して、上に引っこ抜きます。
ノブ単体から、鉄の棒を引っ張り出します。
ニッパなどで挟んでやれば、簡単に出て来ます。
スポンジみたいな、反発材の弾力で、ATノブの押し戻しをしておりまして、原始的な?素晴らしいアイデアであると。。思います。
今回も今まで通り、プラスチックATノブから、それを移植しております。
よく似た素材を探して工夫するのも、きっと安くて楽しいと思います。
探す時間の無い方は、こんな方法があると言う、お話ですね。
話は変わりますが。。
人それぞれ、価値観や思い入れがありますので、色んなお金の使い方などがあるのであります。
新品でちょっと高いけど、自分自身では「ここは絶対新品!」と買ったりしたら。。
「え〜そんな高い〜!お金持ち〜やね〜」
な〜んて言う方は、言語道断でありまして、思い入れがあって買った方の自由であります。
AT革巻きノブは恐ろしい価格ですし、ステアリングなども恐ろしい価格です。
でも、新品を触ってみたら感触の良さが、分かります。
エンブレムだってそう、OILだってそう。。
人それぞれでして。。「どんな?感じ?良い?」って、聞いてあげるのが、会話だと、私は思いますけど。。ね。
で、話は戻りまして。。
元気な?安全なシフトノブが蘇りました。
思いだしますよ。。きっと。