bmw e30 M20エンジン前期のクーラントエキスパンションタンクであります。
綺麗な白色をしておりますので、外からクーラントの量も目視出来ます。
まっ茶色になっているのが多いのですが、錆と熱で変色するのでしょう。。
ここは白く外から量が見えるのがベストでありますね。
レベルセンサーなど、信じてきってはなりませぬ。
目視出来る事が、非常に大事であります。
クーラントが減れば、レベルセンサーがチェックを出してくれますが。。
壊れている。。なんてことありますから。。
でもチェックが出た時は、必ず量は見る様にしましょう。
「チェックランプ点いたけど、量は見ていない。」
って言って、ご来店された方が昔昔におられましたが。。
BMW E30を乗るにあたって。。信じられん行為であります。
故障かな?と思ったら、無理して走らせない事が、長持ちさせる一番の方法であると私は思っております。
「ごっつい音してるんですけど、このまま走らせて大丈夫ですか?」
なんて。。愚問でありますね。
綺麗なタンクでも底を覗けば、ちょっと錆が付着しておりました。
外して綺麗綺麗しました。