羽、羽根、翼、集め。

羽根があれば、空を飛べてどこにでも行ける。おうたの世界ではよく聞くフレーズ。人にも無いよりあった方がいい感じだけど、服が着にくいだろうな。。お風呂が大変時間が掛かりそう。。羽根を広げたまま歩く”不恰好に育った奴ら”がいるかもしれない。羽根が当たったとか、羽根が抜けたとか言ってインネンつけるんだろう。

そうそう昔20年ほど前かな。。”不恰好に育った奴らと渡りあわなきゃならない。足し算と引き算が得意で、切り捨てが奴らの自慢さ”って、「breathe along it」って言うマイナーなバンドのロックソングがあったんだけど。。ちょっと歌詞忘れちゃったけど。。昔の曲だけど、私の中では全然色褪せない。流行らんかしら。。今も昔もほんま世の中、成長せんですね。羽根が触れただけで喧嘩になるんだったら、羽根なんか無い方が良いって、今度は言い出すんだろう。。羽根が無くても色々もめるんだからね。。ほんま。

BMW E30の羽根が数種類あって、枚数を数えたら、8、9、11枚色々あって、厚みとかも違ったり、大きさも400、410、420mmとあったりして、ちょっとe30のどの車種がどれか?最近やっと分かって、謎が解けたりしてました。羽根が多けりゃ良い風に見えるけど。。でも11枚羽根は使わん方がええです。私の経験だけの意見ですが。。経験者は語るであります。

もっとマシなことを書くつもりでしたが。。話がまとまらんようになって来たので。。おしまいにします。

明日は木曜定休日です。ちょっと?だいぶ気分転換したいですね。。

今日の終わりかけにbmw e30 M20エンジンのタペットカバーを外しました。タペット調整がご依頼なんですが、カバーがちょいと。。ね。綺麗になるかな?ならないだろうなぁ〜と一生懸命?汚れ取って磨きましたが。。写真程度にしかならんかった。。です。アルミが錆びているんでしょうね。。これ以上綺麗にするには。。ちょいとサービス作業では無理そうですね。でもね、エンジン内やタペットカバーの裏側は、OIL管理をきちんとされているのが分かりました。めっちゃ綺麗でしたよ。

青シマヘビから黒ヘビへ。

青シマヘビは、絶滅したはず。それもかなり前に。。今は黒ヘビしか生息していないと思います。青シマヘビも生きていたらいいんですが。。柔くなって抜けちゃったりする事があるんで、青シマヘビがまだ付いているBMW E30さんは、是非とも黒ヘビを飼った方が良いかと。。心配性のわたくしは思うのであります。現に今回まだ、青シマヘビでしたから。。BMW E30のクラッチOILホース(OILタンクからクラッチマスターシリンダー)のお話であります。

黒ヘビはそら生まれたてなんで、差し込み口にスポッとは入ってくれんです。タンク側なんぞドライヤーで温めても力一杯入れないと入りません。それでも心配性の北田は、黄色いタイラップで縛ります。なんで?

黄色なん?でありますが。。綺麗かなぁ〜と思っただけで意味はありません。。パイプ側には返りもあるからそう簡単には抜けんはずですが。。でも抜けた車両も見た事あるので、縛りたくなります。。しかし。。クラッチマスターシリンダーって、なんでこんなに交換し難いんだろう。。エンジンルーム側マスターシリンダーの先とクラッチパイプとの接続。脱着に恐ろしいほど時間掛かりました。。あの隙間でするなんぞ、ほんま至難の技だと。。かってに思っておりますが、終わらない仕事は無い、無かったのでとりあえず完成ではありますが。。ブツブツは言いたくなる箇所です。