風の無い日、BMW E30。


最近、風が強い日が多くて、色々作業的にも困ってましたが。。
今日は、風が無い。
風が無い日にもってこいの作業、BMW E30のボンネットサウンドアブソーバーKITの交換です。
剥がしたスポンジの粉とか飛ばないし。
BODY、エンジンルームに剥がした糊が付かないように、保護している新聞紙等が風の影響を受けない、素晴らしいお天気でした。
でも今日のBMW E30は恐ろしい?ほど綺麗なので。。困っちゃう。
そうこう言っても作業が終わらないので、ちょっと?気にしながらゴシゴシです。
いかに、下地処理をちゃんとするかが、勝負です。
サウンドアブソーバーKITには、貼り付け糊が付いているので、保護紙を剥がせば、接着剤など用意しなくても、貼り付け可能です。
最終下地処理は、私はホワイトガソリンなどを使用しています。
今は、カイロ用のベンジンであります。(おんなじなんだって。)
話は飛ぶんですが。。
そのカイロ用のベンジン容器の注入口であります。
左が純正。右が純正メーカー指定の物。
私、BMW E30パーツも純正好きなんですが、今回このカイロ用ベンジン純正じゃ無いものを買いました。
それには。。訳あって、純正が「え?」って言うほど高くなっていたんです。
普通の価格じゃない。。たしか前に買った時より、4倍くらい高くなっていたから。。
意味わかんないな〜
で、メーカー指定のベンジンを(ちゃんと指定と明記されてます。)買わなければならなくなって。。
着火性とか、持続時間とかは全く問題無し。
ただ。。注入口がおかしい。。
純正は、力も要らず、空気抜きから漏れもなく、綺麗にカイロに注入できます。
が、もう一個の方は。。おかしい、普通じゃ無い。
容器を握って、力入れないと注げない。
容器が固くて。。握れんです。。(ひよわ?)
力入れたら、空気抜きからベンジンが飛び出てくる。
そら。。オーバーですが、使いもんになんない。。でした。
私の右手が使いもんにならないから?。。だけじゃない。
この冬は、カイロにベンジン入れるだけで、すごいストレスでした。
そんな冬も終わりを告げて、ホッとしています。
何お話やねん。。

と言うわけで、下地処理をきっちとして、貼りました。
めでたしめでたし。。

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