ぴったりフィット。

BMW E30ブレーキマスターバックのガスケットであります。
バキュームホースをL型コネクターと繋ぎ差し込みます。
大きな隙間などあって、エアーを吸いますと、ブレーキが効きません。
大きな隙間が出来ているのは私は見たことがありませんが。。話は聞いた事あります。
手で簡単に差し込めるもんじゃなく(握力の問題かな?)、結構本気で?差し込みます。
L型コネクターとこのガスケットに小さな隙間も気持ち悪いので、綺麗に合う様にバキュームホースの長さや角度を見ながら行います。

バキュームホースもチラ見では表面には、小さな亀裂が見られました。
ちょっと力を加えて曲げると。。
まあ。。不安たっぷりの亀裂であります。(中までは亀裂は無かったですが。)

今回は、BMW E30 325e 86年車であります。
1wayバルブも朽ち果てて行きそうな雰囲気を醸し出しておりましたので、交換致しました。
年式等で色んな種類、ホースの取り回しがあります。

チェックバルブ (ストレート2口タイプ)3433 1151 534 ¥5340-
負圧ホース 3433 1115 926 ¥4060-/1M 長尺物
ガスケット 3433 6765 316 ¥1260-
成型負圧ホース 3433 1116 003 ¥1980-(SO)

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今ならまだ間に合う。


bmw e30 M20エンジン前期のクーラントエキスパンションタンクであります。
綺麗な白色をしておりますので、外からクーラントの量も目視出来ます。
まっ茶色になっているのが多いのですが、錆と熱で変色するのでしょう。。
ここは白く外から量が見えるのがベストでありますね。
レベルセンサーなど、信じてきってはなりませぬ。
目視出来る事が、非常に大事であります。
クーラントが減れば、レベルセンサーがチェックを出してくれますが。。
壊れている。。なんてことありますから。。
でもチェックが出た時は、必ず量は見る様にしましょう。
「チェックランプ点いたけど、量は見ていない。」
って言って、ご来店された方が昔昔におられましたが。。
BMW E30を乗るにあたって。。信じられん行為であります。
故障かな?と思ったら、無理して走らせない事が、長持ちさせる一番の方法であると私は思っております。
「ごっつい音してるんですけど、このまま走らせて大丈夫ですか?」
なんて。。愚問でありますね。
綺麗なタンクでも底を覗けば、ちょっと錆が付着しておりました。
外して綺麗綺麗しました。