カテゴリー別アーカイブ: Factory diary

こんな箇所まで・・・

う〜ん・・・いろいろアイデアは広がるもので、こんな箇所までペイントしているお客さんです。
今回はメーターの調子が悪くコンダクタープレートの交換をブリーズでしていたのですが、メーターをばらしたついでにと、お客さん自身でペイントされました。
一人のお客さんがメーターの針を赤にペイントしてから少しブームに?なっています。
M3の針が赤色なのを私はつい最近知りました。
これもただペイントすると言う訳ではないようで、色を調合したり、タコメーターの針の当たりを考えたり、燃費計の動きを考えたり・・・
う〜ん・・・変な人が多いな〜

Mテクニックシートの(ガタ)修理


2007年12月18日記事(Mテクニック シートがガタつく)←クリック
で、お馴染みのシートのガタつきですが、ほとんどのシートがこの部分の締め付けでいい感じになりました。
が、今回はちょっと厄介でした。右の写真がプラスねじ取付部分ですが、完全に破損してしまってます。たぶんガタを気にしながらも放置していたからだと思われます。
ここまでたどり着くには、背もたれ部を外し、全て分解して行かなくてはなりません・・・
左右に取付部がありますが、背もたれ部はこのステーとボルトにて支えられていますので、ガタが気になる方は早めのチェックをしておいた方が良いと思います。
今回は中古パーツで対応出来ましたが、たぶん新品は高そうなパーツです。

e30 ダッシュボードの交換

ダッシュボードの交換と言っても今日は外しただけなのですが。
e30の頭の痛い箇所ですよね。結構割れているe30を見ます。あっ私の320iA4Rも割れています。
部品は在庫で(右ハンドル)持っているのですが、なかなか気合いのいる作業で、my E30はいつの日にか・・・。
交換は外から見るだけでも「出来ればやりたくないな〜」って感です。
とりあえず何も横着しないで外して行くことです。ダッシュボード本体は大きく言えば左右にビスが4本ですが、個々のパーツを外さなくてはなりません。Aピラーのインナーパネル、センターコンソール、ステレオ、ACパネル、グローブBOX・・・ダッシュボードの中、上あたりに配線が・・・
う〜ん・・・しっかり頭に記憶しておきましょう。
出来上がりは、きっと気持ち良いだろうな〜

ガレージブリーズ襲撃されました・・・


10月初旬東海方面より「ブリーズ襲撃作戦」なるものを傍受。西より数機の青/白のプロペラマークを付けた襲撃機のもよう。
昨日2008年10月19日午前10時30分より迎撃準備を開始。
午後1時40分・・・連なるように5台のE30。。。
まあ圧巻ですね。こんなに30ばかりあると!主犯格、失礼!主催は姫路の325iMテクMTさん。
「ブリーズ奇襲作戦」だったようですが、流石に30乗りは大人です。他の工場も民家もご近所にありますのでご連絡を受けておりました。時間は聞いていませんでしたので、少しワクワクしました。
在庫車を入れて18台くらいE30。沢山写真を撮りましたが、ボンネットを開けていますので上手く写りません。ご勘弁を!愛媛よりM3が2台、岡山からカブリオレ、ツーリング、そして愛知からもお二人。しかしMTばかりじゃないですか!
まるで展示会のようでした。E30のフルラインナップ。それぞれ個性がありますね。(写真ではほとんど見えませんが・・・)
お天気も良く楽しい一日を過ごさせて頂きました。ご来店ありがとうございました。

e30 エンジンOILポンプの清掃

作業って不思議なもので同じ事が続きます。足回りをしたら何故かまた足回り、この間エンジンOILパンのP/Kをしたのですがまた別のe30で作業です。
OILパンを外したら内部を清掃しますが、ついでにOILポンプも清掃です。
こんな事がない限り滅多にお目にかかれない所です。OILポンプは3本のボルトで止まっています。ギアに繋がるシャフトがありますので引っこ抜いて簡単に外せます。
ポンプの下に荒い目ですが、網があります。こいつは1本のボルトで止まっているだけですから、外して清掃。私は詰まっているほど酷いe30を見たことはありませんが、これが詰まるとOILを吸ってくれませんよね。
清掃すると見えない箇所ですが、なんとなく気持ちの良いものです。

e30 ホーンが鳴りっぱなし!

恐ろしい嫌な症状ですよね。いきなりですから、乗っている方はパニックです。
前に怖い人なんていたら大変。
周りの注目はホーン鳴りっぱなしのe30へ集中。「クレイジー!?」
ステアリングホーンスイッチの接点です。
ステアリングを外せば見えます貝柱のような感じ、コラムカバーを外せば交換出来ます。
今回は土台のプラステックが割れブラシが飛び出しておりました。
こんな故障考えただけでも嫌ですね・・・
カーボンブラシ 3233 1350 750 ¥882-

ブリーズe30 320iMT復活への道 その5(現在編)


「挫折編」な〜んだ。結局治せなかったわけです。なんでも出来る工場ではないのです。
中古のMT(ゲドラグ)に積み替え無事復活です。
最近ブログを見て沢山のe30の方が、工場に来てくださっています。いろいろアドバイスを頂き大変助かっております。この交換したMT(ゲドラグ)も姫路からお越しの方が探してくれました。
MTは姫路のお友達、香川県の方からお譲り頂きました。本当にありがとうございました。
今回のMTの交換に至るまでスポーツエディションを一時抹消してからなんと1年9ヶ月経っておりました。
きっとドイツから来たこのe30も喜んでいると、たぶん思います。
勉強になった事は沢山あります。シフトロッドの摩耗による故障症状、適切な工具で分解しないと、精密な物はダメージを与えてとんでもないことになると言うこと。
ZF製からゲドラグ製へのMTの載せ替え時の互換性などなど・・・
これからも復活した、私のスポーツエディションe30MTの妄想はきっと広がって行くと思います・・・。

ブリーズe30 320iMT復活への道 その4(挫折編)


なんだかんだ書いていますが、スポーツエディションMTを購入して、仕事の合間に修理や改装で3ヶ月経っておりました。
2回目のMTの取り外しと分解になりました。目で見える所では傷のある箇所は見あたりません。
しかしあのとても細かい金属の粉は間違いなく発生しています。少し無理した箇所がありましたので、そこもチェックしましたが分かりません。現実全ての工具を駆使しましたが、全てバラバラに分解が出来ませんでした。8割くらいしかばらせません。途方に暮れて色々M3などを扱う(MTが多いと思い)SHOPさんに相談もしましたが、「ZFは・・・」の答えが多いのが現状でした。ゲドラグの方が簡単にばらせるそうです。勿論私はしたことがありませんが・・・
動かせない状態が続き、とりあえず一時抹消登録をしました。MTはバラバラな状態でリフトに上がったまんま、入れたばかりのBTSキットが泣いています。そこに325Mテクの方がBTSキットを発注してくれましたが、2ヶ月待ちとの答え。。。待てないお客さんが「MTのBTSキット外して付けてください」「え〜・・・」BTSキットを外したスポーツエディションはまるでスクラップ状態。
これは言い訳ですが、原油高騰も続き車屋さんにはきつい世の中。ずーと自分のMTにかまっている状態ではありませんでした。なんとかなる精神に諦めが発生して悲しいけれど挫折。
でも解体には出すつもりはありませんでした。しかし修理を専門医に依頼しても20万、リビルト30万超えこの壁は踏ん切りの付く金額ではありませんでした。
それから約半年・・・ひょんな事からスポーツエディションMT復活の案が浮上しました。

ブリーズe30 320iMT復活への道 その3(故障原因編)


落ち込んでいるばかりでは、ただの鉄くずになってしまいますので、とりあえずMTを降ろし、分解する前に、MT単体をいつもお世話になっているBMWマイスターの方に見て頂く事にしました。
懐かしそうに色々検討していただきましたが、やはり外からでは判断しずらく、工場に帰り、試行錯誤で分解してみました。自分の車だから出来るんですよね。これがお客さんの車なら試行錯誤って訳には行きませせん・・・
あーだーこーだ慎重に、チェックしながら外して行きましたら・・・
おっ!もしかしてこのシフトロッドの摩耗が原因では!?(その1の右の写真の赤丸の箇所です。)
これしかない!とパーツの発注をお願いしました。勿論日本には在庫無くドイツオーダーとなりました。暫くしてパーツが入荷しシフトロッドの交換に着手しました。
これがまたどうやって交換したらいいのか分からない・・・たどり着くところまでばらしましたが、そう簡単には行きませんでした。ちょっと無理して外したのが正直な所です。
分解時に忘れないように写真などを細かく撮っていましたので、組む時は意外と早く出来上がりです。
MTを車両に装着し、ドキドキしながら試乗です。治りました!綺麗にシフトアップ、ダウンしてくれます。おーこれぞBMW e30 MT(ZF)のフィーリングか!と少し感動。
暫くいい気になって通勤で走行しておりました。が、修理後初めての高速道路・・・100KM/hくらいでアクセルOFF、エンジンブレーキ時になんか小さなキリキリ音!?加速時には消えますが、アクセルOFFでキリキリ・・・汗。工場に帰りMTオイルを抜きましたら・・・とてもとても細かい金属が・・・これって何?汗・・・

ブリーズe30 320iMT復活への道 その2(改装編)


ドイツオーダーのシフト廻りのパーツできっと簡単に治ると軽く考えていた私は、改装へとテキパキ動いていました。
在庫の綺麗なスポーツシートに入れ替え、Mテクフットレスト、BILSTEIN BTS KIT、RACING DAYNAMICS 16インチなどなど在庫のパーツをふんだんに交換していました。
パーツが来るまで何とか誤魔化しでも乗れましたので、普段の足に使っていました。
MTの入りが悪くても、やはりM20 マニュアルミッションは楽しい!
普段、通勤中は好きな音楽を聴くのが楽しみでしたが、MTを乗っている時はE30が楽しく、ほとんど聴きませんでした。
そうこうしている内にお待ちかねのパーツが入ってまいりました。最近のドイツオーダーは早いです。確か9日ほどで揃いました。
少しショートストロークになりましたし、楽しみに試乗しましたが・・・全く完治せず・・・
2→3速の入りは相変わらず。そんな・・・と汗。
これはMTを降ろし、分解するしかない・・・でも分解はしたことが無いので、不安です。
このスポーツエディションMTには、後で知ったのですが、ZF製のMTが積まれていました。
BMWディーラーに聞きますとリビルト対応のみ、30万から50万と言われ失神・・・
それから色々電話し、日本のZF社さんに問い合わせた所、現在はATのみの対応でMTの修理はしていないとの事。しかし優しい方が対応してくださり、ZF MTの分解図を頂きました。
これはやるしかない!とマニュアルミッションを降ろす事にしました。