青シマヘビから黒ヘビへ。

青シマヘビは、絶滅したはず。それもかなり前に。。今は黒ヘビしか生息していないと思います。青シマヘビも生きていたらいいんですが。。柔くなって抜けちゃったりする事があるんで、青シマヘビがまだ付いているBMW E30さんは、是非とも黒ヘビを飼った方が良いかと。。心配性のわたくしは思うのであります。現に今回まだ、青シマヘビでしたから。。BMW E30のクラッチOILホース(OILタンクからクラッチマスターシリンダー)のお話であります。

黒ヘビはそら生まれたてなんで、差し込み口にスポッとは入ってくれんです。タンク側なんぞドライヤーで温めても力一杯入れないと入りません。それでも心配性の北田は、黄色いタイラップで縛ります。なんで?

黄色なん?でありますが。。綺麗かなぁ〜と思っただけで意味はありません。。パイプ側には返りもあるからそう簡単には抜けんはずですが。。でも抜けた車両も見た事あるので、縛りたくなります。。しかし。。クラッチマスターシリンダーって、なんでこんなに交換し難いんだろう。。エンジンルーム側マスターシリンダーの先とクラッチパイプとの接続。脱着に恐ろしいほど時間掛かりました。。あの隙間でするなんぞ、ほんま至難の技だと。。かってに思っておりますが、終わらない仕事は無い、無かったのでとりあえず完成ではありますが。。ブツブツは言いたくなる箇所です。